解決済み
エンジニア部門のマネージャーやPMはエンジニアのバックグラウンドはあるべきなのでしょうか? 自分はずっとエンジニアで転職して入った会社の上司がエンジニアのバックグラウンドが一切ありません。そのため、話が全くわかりません。現場でどういう作業をしていることやエンジニアの作業工程を全く知らなく、ただ顧客満足度だけを気にしている感じあり、話しているとストレスが溜まります。 やはりエンジニアの部門の場合はマネージメントでもエンジニアのバックグラウンドは多少とも必要ですよね?実際どうなのでしょうか?
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私も似たような経験があったので、当時在籍した会社(外資系)の上司に質問したことがあります。ケースバイケースかもしれません。 マネージメントは細かい事は知らない方がむしろ良い場合があります。現場や実務を知り過ぎていると無理とか保守的、固定的観念に縛られることがあるからです。優秀なエンジニアが優秀なPMになれるかというと必ずしもイエスではないと思います。 品質、コスト、スピードは相容れないことが多いですが、マネージメントの仕事は決断、指示、管理です。 日本は縦社会なので違和感がありますが、外資だと仕事は役割社会なので合理的に考える傾向があると当時感じました。
あってもなくても良いです。 将来の方向性や顧客の方向性、需要、戦略を考えることができるならばIT技術等携わったことがなくても問題ありません。
エンジニアの経験はなくても、どんな仕事をしているか理解していて、開発規模のボリューム感が分かるとかは必要かなと思います。
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