残業時間を申請する際に30分単位でしか 残業はつけられないと会社から話があったのですが 最近、10分単位で申請する人を見…

Question

残業時間を申請する際に30分単位でしか
残業はつけられないと会社から話があったのですが
最近、10分単位で申請する人を見かけたので
同僚複数人に
「残業時間は何分単位でつけているか？」と聞いてみたら30分と10分の2つの回答がありました。

役職者にも聞いてみたのですが
やはり30分と10分の2通りでした。

どちらかハッキリさせたいので
上司におおもとに確認してもらったら

10分単位でも申請できる直雇用なら法律上1分単位

という回答おもらいました。

今まで30分単位でしか申請できないと聞いていたので
40～50分で残業が終わった時は
10～20分を切り捨てて申請していました。

間違った情報を伝えて残業時間を申請させていた会社に何か違法性はあるのでしょうか？

また、証拠はありませんが切り捨てていた分の残業代を
払って貰えるのでしょうか？

Answer 1

誤って切り捨て申請をしていた時間を証明できれば、精算を求めることに妥当性はあります。
ただし、ルール上30分単位での残業をするようにとの定めが周知されていたのなら、40分なり50分なりの残業をする場合は事前または事後にそのことを報告して承認を受けるのが筋です。
そのことを会社がどう判断するかということになるかもしれません。

※残業時間を指定して残業を命じることに違法性はありません。