目指すなら国税専門官の方が良いですね。理由は以下の通り ①目指すからには試験に合格しないといけません。その試験の難易度が司法書士よりも国税の方が低いので合格までのハードルが低いことです。 ②国税は国家公務員、司法書士は士業です。なので、国税はクビが無い上に収入が保証され、さらに税務職俸給表なので普通の行政職公務員よりも給与が高いのも良いです。 ③23年間勤務すれば税理士になれます。 国家公務員として安定した収入を得られる上に一定年数働いたら士業に就くことも可能です。 司法書士とどちらが稼げるかはあなた次第ですが、頑張れば1000万円以上稼げますよ。 別にそういうの興味なく有給取って定時に帰ることをお望みならば、そのスタイルで公務員として定年まで働けばいいので自分は国税の方がいいと思います。
司法書士なら稼いでる人は1000万以上稼ぎます。頑張っても年収500万円なんて人も沢山います。 国税専門官は1000万稼ぐ人はいませんが、500万以上は働いていれば確実に行きます。 どちらも将来的に人は減っていきますが、国税専門官は食いっぱぐれることは無いです。ただ、司法書士は定年が無いのが強いです。 そもそも司法書士になるには膨大な勉強量が必要で、なれずに諦める人も沢山います。国税専門官は他にも公務員の併願をするのが一般的ですから、安定して目指すことは出来うると思います。 国家公務員としての採用試験と、士業資格の比較なので根本的に違いますが、野心的に稼いでいきたいなら司法書士でしょうね。 若いうちは給料低いですが安定を求めるなら国税専門官です。
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