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旅客機のパイロットを紹介する時に「飛行時間30000時間」とか言ったりしますがパイロットの飛行時間は何かの理由で常に管理…

旅客機のパイロットを紹介する時に「飛行時間30000時間」とか言ったりしますがパイロットの飛行時間は何かの理由で常に管理されているのですか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    はい、パイロットの飛行時間はしっかりと会社が管理しています。 飛行乗務時間に依って乗務手当が変わります。 会社によって違いますが保障乗務時間が50時間などと決められていて 例えば月に60時間乗務すれば10時間分の乗務手当が支給されます。 それ以外にも一日、月間、3ヶ月間などの最大乗務時間決められていますので これを超えない様に会社は管理しなければなりません。 また航空法で最近の飛行経験として ・同じ型式で90日以内に3回の離着陸 ・90日以内に3回の離着陸のうち少なくとも1回を夜間にすること。 ・180日以内に6時間以上の計器飛行 などが無ければなりませんので飛行記録はしっかりと管理されています。 こうした時間は飛行を終えたパイロットが会社の端末に入力します。 なお、飛行時間は3万時間などにはまず成りません。 2万時間の飛行時間のパイロットが何年かに一人出る程度です。

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