SES(準委任によるSEの技術提供サービス)とは会社の形態のことではなく契約形態のことですので、少々話が噛み合っていないように見えます。 二次請け三次請けの人が要件定義に参加することは普通にあります。現在私がいる案件もそうです。 二次請け三次請けがどのように要件定義に関わるかですが、いろいろなやり方があります。 ①一次請けが二次に丸投げするパターン この場合は二次請けの人がお客さん(元請け)と直接話します。一次請けは会議の進行や要所要所でのコメントを行います。要件定義書の作成も二次請け(からの三次請け)が行います。これは昔はよく見られましたが最近はコンプラ的にまずい部分もあるので減った印象はあります。 ②二次請け→一次請けへの納品という形をとるパターン 二次請け(からの三次請け)が一次請けに対して要件定義書を作ります。元請けへの説明や要件の調整は一次請けが行います。コンプラ的にはこちらのパターンが多いだろうと思います。一次請けがヘボい場合は二次請けの方からお願いだから直接お客さんと話しさせてくださいと言われる場合もあります(苦笑)。
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