塾講師のアルバイトについて、早稲アカとenaどちらにすべきか 閲覧ありがとうございます。 表題の通りの悩みを現在…

Question

塾講師のアルバイトについて、早稲アカとenaどちらにすべきか

閲覧ありがとうございます。
表題の通りの悩みを現在抱いております。自宅近郊で高時給の塾講バイトがこの2社なのです。私は地方出身のため、東京の塾事情には疎く両社の風土も存じ上げません。
そこで、判断材料とするため以下の点を教えていただきたいです。
①授業の自由度:マニュアル通りせねばならないか、講師が組み立てねばならないか
②コマ外の手当がどの程度出るか
③昇給の有無
④職場の雰囲気:お堅い真面目系か、根性論の熱血系か、はたまた緩い空気感か……

御回答よろしくお願い致します

Answer 1

早稲アカも個別とグループでだいぶ雰囲気や労働時間、内容が異なるのでどちらが希望か書いた方がいいと思います。

ちなみに私は個別、私の彼氏がグループで以前働いていており。私自身、小4～6までグループに高1～高３まで個別に生徒としてかよっていました。私と彼からの目線で質問に答えさせていただきます。
まずグループは給料はかなり良い分、自分の時間は取れず大学との両立がめちゃくちゃ大変です。また同じアルバイトの先生でも生徒からの評判や教科によってはもっと忙しくなったりします。というかまず採用される可能性も個別より低いです。（募集人数がそもそも少ない）
私が小学生のころ、社会の担任が慶応大4のアルバイトでしたが担当クラスの生徒全員と面談、保護者向けのプリント作成（クラス便りみたいなもの）小テストの準備、今後の方針決め、授業準備、週一で夜9:30～始まるミーティングなど様々なことをしていました。（何年も前の話、そして生徒目線なのでもっと色々なことをしていた可能性、また今はもうやっていない可能性もアリ）
正直おすすめしないです（経験者の彼より）

【担当学年】
グループは小中学生で受験コースと公立コース（授業の補修程度）の２つのコースがあります。
個別は小中高校生で特にコースなどはありません。

ここからは早稲アカ個別についてですが、
個別は小中高校生あり一科目～教えられます。（私は国語、数学（算数）、英語、日本史を教えていました）

授業に関して、私の校舎では塾長が生徒一人一人のカリキュラムをつくり授業前にこの子はここを重点的に…この子はこの教材を進めて～と指示を貰っていました。（小中学生は基本これ）高校生は進路によって必要な教科が全然変わってくるので基本的には塾長の指示の下授業を進めますが自分から今日はこの教材を扱いたい、ここがわからないなど持ってくる子も多かったのでカリキュラムから反れない程度にその場で確認して授業をすることもありました。

コマ以外の手当ては時給1200円程度でていましたが基本的に講師は皆、授業15～20分前に出勤、自分の授業が終わったらすぐに帰っていたので授業中以外で塾に居座ることはそもそもあまりなかったです。（早い人だと事務に戻ってから3分もせずに帰る人もいました笑）

私の所は昇給はありました。

早稲アカはそもそも熱血!!体育会系!!というイメージがあると思いますがグループはまさにこんな感じですが個別は言うほどそんな感じではありません。挨拶の声が～なんて声も聞きますが生徒が登校したら挨拶だなんてどこの塾も同じです。同僚は皆、大学生なので年齢が近くとても楽しく塾長も厳しいですが気さくな方で普通に良い職場でした。

これだけ個別の話をしましたが早稲アカの個別は正直そこら辺塾の給料と対して変わりません。割高の給料だからとのことで選ばれたのなら結論、どっちもオススメしないです。enaという塾の待遇が良いのならそちらの方がよいかもしれませんね。

Answer 2

enaについてです。
①授業の自由度:マニュアル通りせねばならないか、講師が組み立てねばならないか
→基本的にカリキュラムに従って行います。ただ、enaには板書見本みたいなものはない(映像授業は見られますが）ので、基本的には講師が板書案や扱う問題を考えて授業を行います。
授業はオンラインで中継され、稀にバイトや社員による監視が入るので、あまり雑談はできません。

②コマ外の手当がどの程度出るか
→ないです。
予習も添削も時給に含まれています。真面目な人ほど予習時間が多くかかり、実質時給は1300円位の場合もあります。
時間外でテスト採点等をお願いされた場合やテスト日は事務給(1100円位）で行います。

③昇給の有無
→ないです。
最初の2ヶ月ほどはホームページ記載より安い時給2000円ちょっとです。その後の授業見学や地区長による授業チェックの後に2600円になります。その後の時給アップは原則ないです。

④職場の雰囲気:お堅い真面目系か、根性論の熱血系か、はたまた緩い空気感か……
→校舎のスタッフ次第です。
定期的に授業後に食事等に行く校舎もあれば、一切ない校舎も多いです。
上場企業とはいえ実質的に中小企業で、鶴の一声で無理難題の業務が追加されるのはネックです。
つい最近だと、授業風景をスタッフの顔や声が入る形で中継するようになりました。接客業でさえ名前を隠すのが最近の流れですが、その逆を進んでいます。クレーマーの恨みを買った場合顔や名前等流出する可能性も大いにあります。就職に影響がでるおそれがありますので個人的にはenaはオススメしません。

Answer 3

職場の雰囲気なんて
塾ごとではなく校舎長（教室長）の人柄でいくらでも変わるので、特定の校舎名を出さないと誰も正確には答えられないでしょう。

また、高時給といいますけど、
集団指導だから高時給というのがあります。
個別指導だと生徒に問題を解かせて答え合わせと簡単な解説だけで終わる塾が多く、そもそも授業をしていません。
授業準備も不要な場合も多く、
その分だけ安い時給になります。

一方、集団指導だと、黒板やホワイトボードに板書を書く「授業」をすることになります。
学生バイトのかたが、いきなり上手に板書を何も見ずに完成させつつ上手に説明することはまず無理ですし、当然問題集の説明ページを黒板に写せばいいわけでもありません。
そうなると自宅で無給で授業準備をすることになります。
そして授業準備分も労働時間と考えると、
時給が数百円になることもありえます。
こういう現状を知って、研修期間ですぐに辞めるかたも非常に多いので、単に高時給という理由で応募はやめたほうがいいですね。
まずは採用されてからの話にはなりますが。

Answer 4

早稲アカしか分からないのですが、これ読んで合わないなと思ったらena にするのがいいと思います！

①マニュアル通りです。講師が組み立てたりはしないです。

②での程度と言われると難しいですが、クラス替えによって、習ってない範囲がある生徒への補習などはでます（生徒は 2、3人）また、授業外での長時間に渡る質問対応や電話応対、事務作業などでも普通に手当が出ます。

③昇給はあります。最初は小4や中2など担当することが多いですが、生徒の成績向上につながっていると判断されれば、受験学年の担当になったりもします。

④ここに書いてあるものの中だと根性論タイプの先生、緩い雰囲気どちらかです。これは校舎、というか塾長によって雰囲気が変わるのですが、熱血的な塾長だと大きい声での挨拶が重要視ありします。緩い雰囲気の塾長も多いです。