第二種衛生管理者を取りたいのですが、実務経験に雇用形態は関係ないらしく、アルバイトでも取れるらしいのですが、高卒で3年以…

Question

第二種衛生管理者を取りたいのですが、実務経験に雇用形態は関係ないらしく、アルバイトでも取れるらしいのですが、高卒で3年以上みたいですが、在学中の勤務年数も含めることはできますか？それとも、高校卒業して3年以上ですか？

Answer 1

厳密にいえばアルバイトではだめなんですが衛生管理者自体が一定数の従業員がいる場合必置の資格なので要は会社が承諾すれば職務経験となってどなたでも受検できます
具体的には受験申請書に添付書類は自分で記載しますのであとは会社のハンコなのですが印鑑証明とかではなくて宅配便とかに押す様な社判でじゅうぶんなのです
だから会社へ受験する旨伝えて、受検の資格年数が自分にあうように年数を記入して社判をおしてもらい申請すればそれで良いんですね
試験側からわざわざ確認の連絡なんてきません
あとは試験受けて合格すれば免許証の申請もできます
工場などできちんとした職務経歴がなくて一例ですと事務職で年数を経過した方は会社の清掃業務や維持管理に必要な空気清浄機のフィルターの定期的な交換や蛍光灯の付け替えを実施したというような職務でも衛生管理に従事していると見做されます
それと第二種と第一種はそんなに試験内容は変わり映えしませんので第一種を取得されたほうが良いです
しかも、月に何度も受験機会があるので落ちてもすぐに再試験ができます
再度の試験の際は改めてまた、申請書の必要はなくて前回の受験票を持って受験資格があると見做されます

Answer 2

高校卒業後にアルバイトでの経験になります。
また、「事業者証明書」が必要なので、それを事業者が書いてくれるかです。
ただ、バイトで働いているだけでは難しいかと。

Answer 3

学校教育法による高等学校又は中等教育学校を卒業した者で、その後3年以上労働衛生の実務に従事した経験を有するもの

「その後」とありますので、卒業後となります。