解決済み
室内の二酸化炭素量は、以下の2つの合計になると思います。 ①室内の人間等から発生する二酸化炭素 ②換気時に入ってきた外気中の二酸化炭素 ①+②の合計と、③換気時に外に排出される二酸化炭素量が一緒でないと、室内の二酸化炭素量が増えていってしまいます。 よって、①+②=③の関係が成り立つ必要があります。 ①はそのまま室内での発生量 ②は外気の二酸化炭素濃度×換気量 ③は排出される空気中の二酸化炭素濃度×換気量 ここで、室内の二酸化炭素発生量をM,外気の二酸化炭素濃度をC0,排出される空気中の二酸化炭素濃度をC,換気量をvとします。 当てはめると、 M+C0V=CV M=(C-C0)V M/(C-C0)=Vとなります。 そして、排出される空気中の二酸化炭素量は室内の二酸化炭素濃度でもあるので、これに制限をかける場合は「室内の二酸化炭素許容濃度」という表現にして定数にすればいいのかなと思います。
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