北海道では立ち位置は中途ですが農業試験場の情報をつないでくれたり、他産地の事例を教えてくれる貴重な存在ですよ。 特に農協や生産部会とのつながりを大事にして、研修後の夕食会にも参加してもらいます。 技術的には都道府県の奨励策を勧める立場ですから、一歩遅いんですけど。 農家もそれを知っていて最新民間技術の差や背景を論議することも多いです。 退職後は居住地の近くのJAの嘱託として得意分野の個別指導で活躍したり、種苗会社でコンサルや講演する人もいますね。 北海道では農家もJAも普及員もそれぞれの立場を理解して、上手に付き合ってますよ。 若い普及員は土壌診断などのスコップ仕事でも活躍してますね。
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少なくとも自分にとっては救いの神でした。
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