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国家公務員(自衛隊一般幹部候補生)採用候補者名簿の有効期限について現在とある国立大学理工学部の3年生です。将来幹部自衛官(航空自衛隊一般幹部候補生飛行要員)になりたいのですが、学部卒で受験するか院まで修了してから受験するか迷っています。早くパイロットになりたいという気持ちがある反面、好きな分野の学部にいるためもう少し勉強もしたいという気持ちもあり、決心がつきません。自衛隊が早期定年制をとっている以上やはり学部で入隊すべきでしょうか? また、以前はパイロットではなく貸費学生を目指していた時期があり、そのときに地本の広報官の方から「学部在籍時に合格した場合は大学院修士課程修了まで入隊を待つこともできる」と教えてもらったのですが、一般幹部候補生でもそれは可能なのでしょうか?ご教示願います。
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一般幹部候補生飛行要員と航空学生では、将来の期待値が異なります。 一般幹部候補生飛行要員は将来の指揮です。 航空学生は現場職です。 パイロットでの確実なのは、航空学生上がりですが高卒が多いため、大卒では年齢的なハンディーが有ります。 一般幹部候補生飛行要員は人数が少なく、防大出の飛行要員との取り合いですから、身体能力も含めハードルが高いです。 一般幹部候補生飛行要員で入るなら、学部で入隊すべきです。 大学院修士課程修了では年齢的にハンディーが出ます。 貴方は、学歴優先それともパイロット優先? 自衛隊で偉くなるにはも、学歴は関係ないです。
何をやって行きたいかでしょう。好きな学問を極めて行くも良し、パイロットになるも良し。ただ2つを取る事はできません。自衛隊パイロットを取るなら先の方が言っている通り、航空学生が一番堅い道です。それでも合格は至難の業です。勉強だけではないならですからね。どちらを選ぶかはあなた次第ですが、どっちつかずが通用する道ではないと思います。
ご検討済かもしれませんが、航空自衛隊のパイロットを目指すために最も確実な道は、航空学生として入隊することです。航空自衛隊航空学生を受験するための年齢条件は「空:18歳以上24歳未満の者」ですので、ご質問者は満足すると思われます。航空学生であっても幹部のパイロットになります。なお、幹部候補生の飛行要員は、かなり狭い道でしょう。
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