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「就業規則に準じる」という書き方。

「就業規則に準じる」という書き方。準じるというのは、公務員じゃないけど公務員と同じとして扱うよ、というような場面で使うと思います。ですから手当ての支給などは「就業規則に従う」のであり、「準ずる」のではないと思うのですが、いかがでしょう?

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ID非公開さん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    「準ずる」「準じた」「準用する」とか法律文で用いられますね。 真ん中の準じたですと、育児介護休業法では、国が相談窓口設けるように、地方自治体も国の措置に「準じた」措置をもうけること、といった用いられ方をします。 おしめしの「就業規則に準じる」ですと、たとえば契約社員に適用する就業規則が別にあって、家族手当の額は異なるが、「支給基準は正社員就業規則に準じて支給する」といった用いられ方をします。

  • 言いたい事は分かるので調べてみました。 準じるには~に適合する、則るという意味もあるようですので問題なさそうです。 準じるまたは準ずるについては、準ずるが歴史的には正しい日本語で、それを言いやすくしたのが準じるだそうです。お堅い文書では準ずると表記した方が無難だろうとは思います。 参考) https://ja.wiktionary.org/wiki/%E6%BA%96%E3%81%98%E3%82%8B https://oggi.jp/6672629#

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  • 「従業員10人未満の会社が自主的に作った就業規則は厳密には就業規則ではないけど、法律が定める正式な就業規則と同じものとして扱うことができるよ」という意味です。 https://fujisawa.vbest.jp/columns/general_corporate/g_labor/3994/ こちらのサイトの説明によれば、「労働基準法第89条によると、常時10人以上の労働者を使用する使用者は、就業規則を作成し、行政官庁に届け出なければいけません」とあり、「パートやアルバイトを含めた従業員が10人未満ならば、就業規則を作る義務はありませんが、会社が自主的に作ることはできます。従業員10人未満の会社が就業規則を作成して周知していると、労働基準法上における『就業規則に準ずるもの』として、法的に有効な就業規則となります」と続きます。 つまり「就業規則に準ずるもの」というのは「法律の定めた正式な就業規則ではないが、事実上の就業規則とみなすことができるもの」という意味になるため、「なぞらえる・則る」を意味する「準ずる」で問題ないということになるのです。

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    1人が参考になると回答しました

  • (勤務先の)就業規則に従う。 (国家公務員・○○県の)就業規則に準ずる ならどちらもおかしくないと感じます。

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