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FP2級の勉強をしています。 過去問を解いていて答えの出し方はわかるのですが 解いている途中でわからないことがあり教…

FP2級の勉強をしています。 過去問を解いていて答えの出し方はわかるのですが 解いている途中でわからないことがあり教えてください。 法人契約の無配当逓増定期保険を満了前に解約をする・満了時期:77歳 ・現在の年齢:68歳 ・契約開始年齢:60歳 ・現時点での払込保険料累計額:6000万円 ・現時点での解約返戻金額:4600万円 問題は〇か×かの回答を求められています。 「仮に、現時点で当該当生命保険を解約した場合、保健期間のうち当初6割期間内での解約であるため、解約時の資産計上額である3000万円との差額である1600万円を雑収入として経費処理します」 問題集の解説が 払込保険料累計額の処理方法 前半の支払った6割のうち、2分の1(3000万円)は前払い保険料として資産に計上 2分の1(3000万円)は損金に算入←ここまではわかります。 解約返戻金額4600万円の処理方法 払戻保険料の2分の1を前払保険料として計上していますので(ここ!)、 払戻保険料6000万円 2分の1である3000万円が資産計上されている。 解約返戻金は4600万円であるため、帳簿上の価値(前払保険料)よりも1600万円 多く受け取ることが出来る為、1600万円は雑収入 なぜに解約返戻金額4600万円を全て雑収入ではなく、 解約返戻金額の処理をするのに払込保険料累計額で行った処理を生かすのでしょうか? 2重で使用するイメージになるので 払込保険料累計額で処理をした「前払い保険料として資産に計上」を生かすと 帳簿上損金3000万円は浮いてしまいませんか? また1600万円を雑収入として処理をした場合、帳簿の貸方の仕分はなんと記載すれば いいのでしょうか? お詳しい、ご教示いただけますと幸いです。

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回答(1件)

  • 解約返戻金額の処理については、前払い保険料として計上した部分と比較して、それが増えた分を雑収入として計上します。これは、前払い保険料が資産として計上されているため、その資産価値が増えた(解約返戻金が多くなった)分が収入となるからです。 また、帳簿上損金3000万円が浮いてしまうとのご質問ですが、前払い保険料として計上した3000万円と、損金に算入した3000万円は、払込保険料累計額6000万円のうちの各半分を指しています。したがって、これらは別々に処理され、損金は浮いてしまうことはありません。 1600万円を雑収入として処理した場合、帳簿の貸方の仕分けは「前払い保険料」をデビット(借方)し、「雑収入」をクレジット(貸方)します。これにより、前払い保険料の資産価値が増えた分を収入として計上することができます。 ※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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