色々勘違いされていると思います。 なぜ、その人達は努力しなかったと言い切れるのでしょう? 大学に入ってから見えないところで努力をしていた、学力や資格以外で光るものがあったとかは考えないのでしょうか。 そもそも、高学歴=大手企業に入社出来る切符では無いですから。 そして、Fランから「簡単に」と言いますが、 Fランから大手と、高学歴から大手、どちらの方が入社人数が多いか、どちらからの採用率が高いか、わかっていらっしゃいますか? 高学歴から大手に入れる保証はありませんが、 高学歴からの方が大手に入れる確率は圧倒的に高く、簡単だと思いますが。 そもそも、みんながみんな、大手に入るために、良い大学に行きたいという訳でも無いでしょうが、仮に大手に行きたいということで、大学を選ぶなら、高学歴に進んだ方が、その確率は高まると考えるのではないでしょうか。 何のために努力したかわからない→確かに大手に就職することが全て、そのためだけに大学を選んだという人は、そのように迷走するのかも知れませんね。
その人は在学中に努力していた可能性があります(資格はあまり関係ないです)。 例えばですが、100人中50人が大手に入っている大学と、100人中5人が大手に入っている大学であれば、前者にいた方が大手に入れる期待値が高いですし、そういう集団に身を置きたいというのも合理的な判断だろうと思います。
そのお知り合いはFランク大学でも優秀だったということでしょう。優秀であれば大学がどこであろうと優良企業に就職は可能です。 ただ、優秀な人材になる為には、Fランク大学よりも高偏差値帯の大学の方がより良い環境にあります。 なので、勉強することが無駄になったりはしないですよ。
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