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通訳職業の年齢制限はありますか? 20代後半なのですが 通訳士を目指したいとおもっています 個人差はあると…

通訳職業の年齢制限はありますか? 20代後半なのですが 通訳士を目指したいとおもっています 個人差はあると思いますが資格取得まで何年もかかるのでしょうか? 住まいも地方なので、通信を考えていますが‥ 無知なもので ここにて質問させていただきましたm(__)m やはり年齢、住まいなど、資格を取得し、働けるまでには 厳しすぎる条件なのでしょうか よろしくお願い致します

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    現役の通訳者です。 今年で25歳になる女性で通訳のお仕事は22歳の頃から始めていますので、こんなことを言っても説得力に欠けると思いますが… 大丈夫です、通訳者に年齢は関係ありません。 質問者様が現時点で70代後半だとか80歳代では正直なところ体力的にも年齢的にも厳しいのではないかと思いますが、20代後半ですよね。 30歳代で妊娠・出産・子育てを経験し、仕事への復帰を考えたときに昔からあこがれていた通訳者になりたいという考えがふと脳裏をよぎった…なんて方もけっこう多いですよ^^ 社会人経験があればあるだけ有利になる職業なので、10代後半~20代前半の方よりも20代後半や30代の方のほうが通訳者としての資質には恵まれているような気がします。 通訳者と一口に言っても、通訳が必要とされる分野は幅広いです。 質問者様がどの分野に進まれるかわからないので詳細はお答えできませんが、通訳者になるために必要な資格や学歴はありません。 唯一例外扱いですが、通訳案内業務(俗称通訳ガイド)に従事したいのであれば「通訳案内士」という国家資格を取得する必要がありますが。 通訳案内業務に携わるおつもりがないのなら、通訳案内士の資格は取得しなくてもまったく問題ありません。 もし通訳ガイドとして就労したいと思えば通訳案内士資格の取得が必須になり、2回3回と受験してようやく合格という方も珍しくありません。 数ある国家資格の中でも最難関にあげられる資格ですので、一発合格が厳しいかと…。 専攻言語・専攻分野にもよりますが、通訳者を目指そうと思ったらネイティブ並みに高度な外国語力と豊かで適切な母語能力が必要となります。 抽象的にしか表現できませんが、外国語力も母語能力もともにピラミッドの頂点部分に位置するくらいの実力があってようやく通訳者を目指せるかなといったレベルです。 スタートラインに立つことが許されるだけの最低限の外国語力と母語能力を身につけるにあたり、目安となる年数をお伝えするのはとても難しいです。 現時点で質問者様がどの程度の実力を有していらっしゃるのか・また専攻する言語と希望する専攻分野が分からない以上正確なことはお伝えできないのですが、長期戦の構えで挑む必要があるのは確かです。 通訳者として就労しようと思えばいきなりフリーで活躍することは無理がありますので、まずは通訳派遣会社に登録することが一般的です。 企業内通訳は定員が少ない上に常に求人がないことから門戸が狭く、企業側が求めるだけの学歴や職歴を身につけている必要があるため、派遣会社に登録して実績を積むほうが手っ取り早いです。 (社内通訳ですと社内業務も並行して社内業務をメインに行うため、いかにも通訳ですといった仕事内容ではありませんし…) 派遣会社についても誰でも登録できるわけではなくて、事前にトライアルという試験にパスしないと登録できないという派遣会社も少なくありません。 少しずつ難しい依頼をいただけるようにステップアップしていって、実力を磨いて人脈を築いて十分な信頼を得れたと判断すればフリーとして就労することが可能となります。 派遣通訳やフリーとして働くのであれば仕事が毎日あるという保証がないので、どうしても収入が不安定になりがちです。 フリーで働きコンスタントに依頼があれば高収入も不可能ではありませんが、主に家計を支えておられる方が通訳者としてスタートを切ろうと思えば、下積み時代は別の副業を持って副業で生活資金を捻出するなどの工夫が必要になるかとは思います。 実力が伴っていればいきなりぶっつけ本番で派遣会社に登録することも可能ですが、通訳をするにあたりいろいろな決まりごとが存在し、メモの取り方ひとつとっても簡単なように見えて実は専門的な技能が必要となります。 独学でそれらの専門的技術を会得するのは難しいですから、派遣会社のトライアルを受ける前に通訳者を養成する通訳学校で学んだり、すでに第一線で活躍しておられる先生に弟子入りする方が多いです。 割合的には通訳学校で学ばれる方が圧倒的に多く、私の場合は弟子入りした後に通訳学校で学びましたが、弟子入りするのはかなりの難関なのであまりお勧めしません。 通訳学校は社会人が休日や平日夜間に学ぶスクール形式の学校もあれば、専門卒の学歴と専門士の学位が得られる専門学校もあります。 スクール形式の通訳学校であれば通信制が併設されている場合もあり、地方にお住まいの方でも受講が可能です。 地方にお住まいの方でも通訳者として活躍しておられる方はいらっしゃいますが… 通訳者は翻訳者と違って在宅でお仕事することができませんので、どうしても仕事量が少ないというのが現状ではあります。 しかし、地方だからと言って仕事がないとは一概に言いきれません。 地方であっても都市部であっても、量に差はあれど通訳者の需要は絶えずあるそうですよ。 どうぞ頑張ってください。

    2人が参考になると回答しました

  • すでに回答されている方がほとんど必要なことを説明してらっしゃるので、私は軽く。 通訳学校に通っていました。 通訳を目指したのは30過ぎです。周りの生徒も上には50代のかたもいらっしゃいました。 実力世界なので年齢は関係ありません。 通訳の資格と言っても、いまでは通検もやっていない状態なので、資格という資格はないと思います。 通訳をやる人はTOEIC満点、英検1級なんて当たり前の世界です。 まずは通訳学校を除いてみることをお奨めします。 通訳学校の先生は現役の通訳者だったりすることが多いのですが、スキルアップの方法、メモの取り方、実践での心構え等々いろいろ教えていただきました。 大抵の場合、半年が1タームになっていますので、とりあえず1ターム受けてみては。すでに社内通訳などをやっている方も自分のスキルアップのために授業を受けている場合もありますので、夜間や週末の授業を受けることを検討されたらいかがでしょうか。私のクラスに新幹線で1時間半かけて週末集中クラスに通っている人が二人いました。お金がかかっている分(?)、ものすごく真剣でした。自分の実力等をよく知るいい機会だと思います。夏や冬限定の短期の講習などもあります。 通訳の場合は翻訳と違って通信教育はないのではないかと思います。 現在は学校には通っていませんが、オフィスワーク+社内通訳のような仕事をしています。また時間を見つけてクラスに行きたいと思っていますが、とりあえず勉強は続けています。私がやっている学習方法を参考までに。 1. ネイティブの英語をシャドーウィング (5秒ぐらい後に英語を声に出して追いかける) 2. 英語の音声をある程度(最初は1文程度)きいて、その英語をそのまま声にだす。(私はこれが大の苦手) 3. 英語をある程度のかたまりでとめて、逐次通訳の練習 4. 初見の英字新聞を目で読み、日本語を出してく。 5. 英字新聞から時事英語を常にメモする。 6日本語のテレビ(私はよくクローズアップ現代を利用します)をDVDやビデオにとって、英語への逐次通訳または同時通訳の練習 シャドーウィングは日本語でもするといいですよ。特にNHKのアナウンサーはきれいな日本語を使っていますので、日本語の練習になります。 これらが慣れてきたら通訳学校でも結構いけますよ。

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