教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

なぜ『初級シスアド』が『ITパスポート』と資格の名前が変わったのですか? また試験内容も変わったのですか? …

なぜ『初級シスアド』が『ITパスポート』と資格の名前が変わったのですか? また試験内容も変わったのですか? 宜しくお願いします。

続きを読む

1,772閲覧

回答(3件)

  • ベストアンサー

    「初級シスアド」は「ITパスポート」に名称変更していません。 「初級シスアド」は「基本情報技術者」、「応用情報技術者」に吸収しました。 「初級シスアド」の簡単な一部は「ITパスポート」に出題されるだけです。 難易度的には、「基本情報技術者」に近い問題が出題されていました。 基本情報技術者のプログラム・設計に近い部分を省き、運用・経営・財務・利用などに重点を置いて出題をしています。 ですので、アルゴリズム・擬似言語・プログラムの代わりに、表計算とシステム運用・ネットワーク・業務分析などの問題が出題されていたはずです。 なので、初級シスアド→ITパスポートの様に書かれているWEBサイトは信用しなくていいです。 資格の評価もまともにできていないとみなすべきです。 難易度もまったく異なるものです。 【民間】 シスアド3級 60%前後 平均年齢22歳 年3回 受験時間2時間 併願可 【民間】 シスアド2級 45%前後 平均年齢24歳 年3回 受験時間2時間 併願可 【民間】 シスアド1級 40%前後 平均年齢26歳 年3回 受験時間2時間 併願可 【民間】 情報処理3級 45%前後 平均年齢21歳 年3回 受験時間2時間 併願可 【民間】 情報処理2級 35%前後 平均年齢22歳 年3回 受験時間2時間 併願可 【民間】 情報処理1級 18%%前後 平均年齢23歳 年3回 受験時間2時間 併願可 【民間】 情報処理3級 45%前後 平均年齢21歳 年3回 受験時間2時間 併願可 【民間】 情報処理2級 35%前後 平均年齢22歳 年3回 受験時間2時間 併願可 【民間】 情報処理1級 18%%前後 平均年齢23歳 年3回 受験時間2時間 併願可 【公的】 情報活用検定3級 75% 平均年齢 20歳 年2回 【公的】 情報活用検定2級 50% 平均年齢 22歳 年2回 【公的】 情報活用検定1級 25% 平均年齢 25歳 年2回 【公的】 情報検定3級(開発) 50%前後 平均年齢21歳 年3回 【公的】 情報検定準2級(開発) 25%前後 平均年齢22歳 年3回 【公的】 情報検定2級(開発) 15%前後 平均年齢24歳 年2回 【公的】 情報検定1級(開発) 10%前後 平均年齢26歳 年2回 【国家】 ITパスポート 60%前後 平均年齢21歳 年2回 受験時間2時間45分 併願不可 【国家】 初級シスアド 30%前後 平均年齢28歳 年2回 受験時間5時間 併願不可 【国家】 基本情報 23%前後 平均年齢25歳 年2回 受験時間5時間 併願不可(2006年以降) 【国家】 基本情報 16%前後 平均年齢24歳 年2回 受験時間5時間 併願不可(2005年以前) 【国家】 情報2種 15%前後 平均年齢24歳 年2回 受験時間5時間 併願不可(1999年以前) 【国家】 応用情報 20%前後 平均年齢28歳 年2回 受験時間5.5時間 併願不可(2009年以降) 【国家】 ソフトウェア開発技術者 14%前後 平均年齢28歳 年2回 受験時間6時間 併願不可(2005年以降) 【国家】 ソフトウェア開発技術者 13%前後 平均年齢28歳 年1回 受験時間6時間 併願不可(2005年以前) 【国家】 情報1種 13%前後 平均年齢28歳 年1回 受験時間6時間 併願不可(1999年以前) ちなみに別の業種の資格としては 【日商】 簿記3級 45%前後 平均20歳 年3回 受験時間2時間 併願可 【日商】 簿記2級 35%前後 平均21歳 年3回 受験時間2時間 併願可 【全経】 簿記上級 20%前後 平均23歳 年2回 受験時間3時間 併願可 【日商】 簿記1級 10%前後 平均25歳 年2回 受験時間3時間 併願可 簿記1級と、情報1種が同じくらいの難易度と言っている人が多いですが、 実際は、簿記1級=情報検定1級 簿記上級=情報検定2級 として難易度を合わせていました。 公的資格の情報検定1級は情報1種へのステップアップ試験であり、 情報検定2級→情報2種→情報検定1級→情報1種 難易度が上昇します。 なんにせよ。知らない人が多すぎです。情報処理を過小評価しすぎです。 国ではしっかりとキャリアアップ試験として認定されています。

    1人が参考になると回答しました

    ID非表示さん

  • 「情報処理技術者試験 新試験制度の手引」より (下の抜粋文章中の「レベル1」というのがITパスポート試験のことです) http://www.jitec.jp/1_00topic/topic_20071225_shinseido_4.pdf 今や情報技術は我が国の社会基盤になりつつあり、業種・職種を問わずあらゆる企業において、情報技術抜きには企業や組織の活動が語れないほど重要な役割を担うようになってきている。 このような状況の中で職業人として活動していくには、パソコンの操作ができる、パソコンを使ってデータの処理ができるといったことに加えて、情報技術の潜在力を自らの業務に積極的に活用し、どうように付加価値を生み出していくかという視点が、すべての職業人に求められる。職場における問題点を把握・分析し、これを解決するためには情報技術をどうように活用すればよいかについても理解していることが期待される。さらに、ネットワーク社会において安全に活動するための知識や、企業のコンプライアンス向上に資するための知識を備えておくことなども、これからの職業人にとっては必須である。 このような点を勘案し、職業人として誰もが共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識を計るレベル1の試験を新たに創設し、IT人材の裾野を広げることにより、我が国全体の情報技術の活用能力を高めていくことを目指すこととする。なお、従来、情報技術を利用する側の人材の試験として公表を得ていた「初級システムアドミニストレータ試験」については、レベル1の試験、レベル2の試験に部分的に吸収し、発展的に解消する。 新試験制度では初級システムアドミニストレータ試験は基本的にITパスポート試験に発展的に解消されるが、両試験の試験問題のレベルを比較すると、主としてITに携わる職業人に共通的に求められる基礎知識を問うITパスポート試験よりも、主として部門の情報化推進者として備えているべき知識・技能を問う初級システムアドミニストレータ試験の方が高いレベルの知識を求めている。 したがって、初級システムアドミニストレータ試験はITパスポート試験のレベルを包含しており、初級システムアドミニストレータ試験の合格者であれば、ITパスポート試験の合格水準に十分に達していると言える。

    続きを読む
  • ITパスポートは午前中で試験が終わりますが、シスアドは午後も試験がありましたよ。

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

基本情報技術(東京都)

求人の検索結果を見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    「#資格がとれる」に関連する企業

    ※ 企業のタグは投稿されたクチコミを元に付与されています。

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる