基本給が高いにいいに決まっています。 現役で働いている場合は、調整手当や残業手当はすべて基本給を元にして計算されます。もちろん、ボーナスも基本給が元になります。基本給で10000円違えば、年間ではその20倍ぐらい違います。 そして、重要なのは退職してからです。退職金だって、基本給を元に計算するし、何よりも年金は基本給によって支給額が大幅に違ってくるのです。 人生80年です。退職してからもらう年金までを考えたら、基本給の10000円の差は、生涯賃金(死ぬまでにもらう給料・退職金・年金)で考えたら数千万円にもなるでしょう。
1人が参考になると回答しました
基本給と言う呼び方の中味を調べる必要があると思います。 様々な給与形態があり、企業によってそれらの組み合わせ等が多数あるのが現実です。 基本給といわれる中味にも、職種給、職能給をはじめとする様々な内容があり、全ての企業で共通している訳ではありません。 もっとも、単純な企業では、基本給一本で、全ての計算基礎とする企業もあれば、様々な内容の組み合わせを基本給と呼ぶ企業もあり、賞与計算や、退職金の計算においてもどの部分までが含まれるのかは、それぞれの企業によって異なりますので、「基本給が高い方が」、「いい」条件であるとばかりは言いきれません。 (キャリア・コンサルタントより)
給与の組み立て方なんか、景気の動向と会社の都合によって骨組みそのものが変わったりするから、一概にはいえない・・・。 まあ、残業代とかでも計算基本は基本給になるはずだから、~手当てでうわマシされての給料より、基本給自体が高いほうが一般的にはいいと思います。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る