大企業から航空管制官に転職していいでしょうか？

Question

大企業から航空管制官に転職していいでしょうか？現在会社で、安定した収入を得て、現在２０代前半、航空管制官は２８歳まで受けれます。今の仕事はいいですが、会社の内部人物で、信頼できないものもいます。また社員が上司に暴行を受けたが、それを上部が揉み消し外部に漏れないようにする会社は信頼できません。以前から航空関係に興味があり、英語も得意で、大学時代管制官試験に向けての勉強もしていました。航空管制官もこういう組織な可能性があるかもしれません。私は誰を信じ、何を信じていけばいいのでしょうか。

Answer 1

現役管制官です。管制官の世界も変な人間はたくさんいますし、狭い世界なだけに人間関係の悩みはやはり耐えません。私個人的には大企業をやめられるのはとても勿体ない事だと思います。管制官は責任の割に給料は本当に安いですし、公務員改革の煽りを受け今後も未来は暗いです。例えば退職金も年々減少傾向ですし、ボーナスも4ヶ月をきり年収も増えません。しかし、給料が今の半分になっても管制官の仕事がしたいと思うならチャレンジされてみるといいかもしれません。

Answer 2

どこの会社であろうと、信頼できない人が１人や２人いるものですよ！
「お金貸して」というお金に対してルーズな人、消費者金融に借金
がある人などなど・・・・・・

「大学時代に管制官試験に向けての勉強もしていた」ってことは、
やはり、あなたのなりたかった職業は、「航空管制官」だったのですね！

転職してもいいと思いますが、生活費が問題になってくると思います。
今現在の仕事をしながら、勉強をする。そして、受かったら退職する。
というやり方がふさわしいと思います。

私も、中学生の頃から「通訳や翻訳者になりたい」と思っていて、
猛勉強しておりました。大学３回生の時に、英検１級と通訳検定１級
に合格し、大学卒業後、英語に関係した職業に就くことが出来ました。
今は、フリー翻訳者として働いております。

だから、あなたにも「なりたかった職業」になって欲しいです。

追加・・・・・「私は誰を信じ、何を信じていけばいいのでしょうか？？？」
信じるのは、「自分」しかありません！