職務経歴書の経歴の一部の書き方について悩んでおります。当方、プラスチック(工業用）製品の販売営業に従事しておりました。

Question

職務経歴書の経歴の一部の書き方について悩んでおります。当方、プラスチック(工業用）製品の販売営業に従事しておりました。コストダウンだけですと、会社の値引き率にも限界がありますので、クライアント(図面設計者）に製品の使用用途を聞き、
材料の見直し、形状変更(現状はこうだが、こうゆう形にしたらいくら値段が下がる。あるいはそこまで強度が必要ではなさそうなので、こうゆう形にするといくら値段が下がる）などの提案を実施し、製品の原価を５％から１０％低減に成功しました。
以下の様に書こうと考えております。

『クライアントに製品の使用用途を聞き、材料の見直し、形状変更等の提案を積極的に実施。よって、５％から１０％の製品原価低減に成功』

『』内で意味は伝わるでしょうか。もっとよい書き方、言い回しがありましたらご教示願います。
どうかよろしくお願いいたします。

Answer 1

>>『』内で意味は伝わるでしょうか。

あのですね、、職務経歴書をお書きになられる訳ですよね？^^;
それなら、貴方が冒頭に書かれているような仕事の概略を書けば良いだけです。
つまり、、
>>プラスチック(工業用）製品の販売営業に従事。

等と言うように書いたら済む話しです。

因に、貴方が書こうとしているのは仕事の内容に当たる訳ですが、職務経歴ですから内容では無い訳です。
単に製造上でのコストダウン努力についてを述べても、これでは相手は意味が解りません。
貴方がその職場でどんなモノを扱いどんな仕事をされていたのか？ これを簡潔に要約したものが職務の経歴です。(@_@")b""
従って、プラスチック(工業用）製品の販売営業に従事と言う風に記載したら良いだけです。

尚、これでは大雑把すぎて少し工業用プラスチックと言ってもどんな分野向けのどんなモンかが相手に幅が広すぎてイメージできませんので、ある程度絞り込みます。
例えば、自動車のディスクブレーキのブーツを顆粒成型し製造する仕事に従事していた。等です。

後、前述したような格好でまず貴方の受け持っていた仕事を書いた後、下記の事を表現を変えてどう言った仕事もしていたのかを付記しておくと良いです。

>>『クライアントに製品の使用用途を聞き、材料の見直し、形状変更等の提案を積極的に実施。よって、５％から１０％の製品原価低減に成功』

例えば、、、
「お客様とオーダーや企画に関する調整他、材料選定や形状等の設計や提案等の調整まで、製品製造に係わる一連のマネジメント等も行っていた。」

等とでも、最初に書いたモノの後にスペースを１文字分入れた後にでも続けておけば宜しいかと考えますがどうでしょうか？^-^

全体的には、、
「○○業界向けのプラスチック(工業用）製品の販売営業に従事。 お客様とオーダーや企画に関する調整他、材料選定や形状等の設計や提案等の調整まで、製品製造に係わる一連のマネジメント業務等も行っていた。」