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情報処理技術者試験って 国家試験と聞いたんですが 本当なんでしょうか?

情報処理技術者試験って 国家試験と聞いたんですが 本当なんでしょうか?また、私はシステムエンジニアに なりたいと思っているんですが どの資格があればなれるのでしょうか。 最後にもう一つで 情報処理技術者試験を 合格したら、それは資格を 取得したということになるんですよね? すいません、いろいろと質問が ありすぎてすいませんが お早めにお願いします!

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回答(4件)

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    情報処理技術者試験は、情報系の一番代表的な試験です。 情報系の国家試験は以下にあげるとおりです。 情報処理技術者 技術士(情報工学)、 技術士(経営工学)・・数理情報の科目あり、 技術士(総合技術監理)・・・総合的な技術ですので、情報もかかわってきます。 弁理士(情報通信工学) 国家公務員一種・・技術系の選択問題で、情報処理がありますので情報処理技術者試験に合格していると有利です。 中小企業診断士・・以前は情報部門がありましたが、現在は統合されています。経営情報システムという科目があります。情報処理技術者試験の旧アドミニストレータと出題範囲が似ています。 公認会計士・・・新たに、経営情報科目が加わりました。 電気通信主任技術者(伝送交換)・・・ネットワーク技術に関して同じ範囲の出題があります。 無線従事者・・・無線・通信技術に関して同じ範囲の出題があります。 ネットワーク接続技術者(工事担任者)・・ネットワーク技術に関して同じ範囲の出題があります。 代表的な国家試験では、上記のもので情報技術が問われます。 システムエンジニアにとって一番重要な視点から行なわれている試験は、情報処理技術者試験です。 ただし、合格していなくても、システムエンジニアやコンサルタントは名乗れます。 ただし、それだけの採用枠は無く、学部を卒業しても、10%程度しかSEになっていないのも事実です。また、SEは離職率が高く、10年続く人はあまり多くありません。私の知っている5名程度いたSEも、いまや私1名となっています。 情報処理技術者試験はSEの採用枠には非常に入りやすい試験です。10年ほど前は特にそうでしたが、今でもその効力はあると思います。 ほかの試験は、あまり、システムエンジニア的(ソフトウェア開発・運用)ではありません。 技術士、中小企業診断士、公認会計士などは、コンサルタント方面 電気通信主任技術者、ネットワーク接続技術者(工事担任者)、無線従事者などは、通信技術者・通信運用者的位置づけです。 国家一種(技術職)は行政に関する技官でしょう。情報処理技術者・技術士でも技官や技官候補になる採用もあるようですが。 >情報処理技術者試験を >合格したら、それは資格を >取得したということになるんですよね? 上記の中で情報処理技術者試験は、資格としての位置づけは明白ではありません。 中央省庁の中で、厚生労働省以外では、資格とは呼んでいません。 資格の定義が日本語に存在していないからです。 一般的に資格と明白な法律的な位置づけにあるのは、上記で言うと 技術士、中小企業診断士・・・名称独占資格 公認会計士、弁理士・・・独占業務資格 国家公務員一種・・・任用資格 となります。ほかにも宅地建物取引主任者などの様に、「必置資格」というのがあります。 また、民間試験の中でも、国家試験と連携しているものや、国家試験の受験資格となるものを「公的試験」などと呼ぶことがあります。 情報処理技術者試験は、どの資格にも位置づけられておりません。 他の試験の免除科目となる公的な位置づけはあります。 それと、省庁・官庁では、国家試験の合格者の待遇を認めており、各機関で階級評価・昇格の基準として位置づけています。 国家試験は、上記のように沢山ありますが、国家一種だけでなく、会計士や中小企業診断士、技術士、情報処理技術者など多くの国家試験が、この階級評価になるわけです。そういった中で、任用資格とはならないが任用規定に入ってくる試験です。 もしかすると今後、安全設計やセキュリティに関する名称独占などにはなるかもしれません。 しかし、なかなか独占資格や必置資格にならないのは、 情報産業にかなり問題がありまして、産業の多様化、多階層化、次々と新たに創出される技術に、業務独占・名称独占として対応できるかは疑問に思われるからです。 また、情報処理技術者を独占業務資格にしてしまうと、人材が確保できなくなってしまいます。 それに、情報技術はいまやどのような場面でも使われていますから人材の確保面で柔軟にできなくてはなりません。

    3人が参考になると回答しました

  • 他の方が詳しく書いてくれてtますので 、一応質問へだけ答えますが、 基本情報技術者試験は、経済産業省管轄の国家試験です! 頑張って下さい!

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  • 情報処理技術者試験は経済産業省所管の国家試験で「情報処理の促進に関する法律」に法根拠があります。 現在は12試験区分が実施されていて、それぞれ試験範囲やレベルが異なります。 システムエンジニアはこの資格がないと出来ないというものはありませんが、情報処理技術者試験で言えば「応用情報技術者」あたりは持っておきたいところでしょう。 できればその上の高度区分(レベル4に位置する全9区分の試験の総称)もいくつか持っておきたいところですね。 IT技術者という立場では評価されるのは最低でも基本情報技術者レベルです。 ITパスポートは利用者側の試験で技術者としてはあまり評価されません。 ただ、基本情報技術者を取るための布石という意味としてならITパスポート取得も有効です。 資格を取得したことになるかといえば、なりますよ。 ちゃんと履歴書にも書けます。 下記の知恵ノートも参考になさってください。 ■情報処理技術者試験とは http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n14051 公式サイトのリンクも貼っておきますね。ご参考になれば幸いです。 ■情報処理技術者試験の公式サイト http://www.jitec.ipa.go.jp/

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  • 国家試験です。 簡単に言うと、以下の試験のことを総称して『情報処理技術者試験』といいます。 レベル1:「ITパスポート試験」 レベル2:「基本情報技術者試験」 レベル3:「応用情報技術者試験」 レベル4:「高度情報処理技術者試験」(←注:さらにいくつかの区分に分かれていて、その総称のこと) この情報処理技術者試験の国家資格というのは、「調理師」とか「歯科衛生士」のような資格とは違い、就職活動でアピールするようないわゆる検定資格のことです。例えば一番簡単な「ITパスポート」を取得すれば、ひとつの資格を取得したことになります。 システムエンジニアを目指しているのであれば是非取得しておくべきだと思います。 詳しくはウィキぺディアに書いてあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%87%A6%E7%90%86%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85%E8%A9%A6%E9%A8%93

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