解決済み
小説の表紙・挿絵のイラストレーターは、どうやって決まるのでしょうか?ジャンル問わず、商業誌に見られる「小説のイラストを描くレーターさん」という方々は、どういった経緯で「今回の文庫本はこのレーターさんにお願いしよう!」「このシリーズはこのレーターさんで!」と決まるのでしょうか? 小説の作者が「どうしても、このイラストレーターさん(あるいは漫画家さん)に依頼したい!」と強く希望されることもあるのでしょうが、基本的には編集部側で決められるのでしょうか。。。 編集さんが「この方で挿絵をつけようと思いますが、どうでしょう?」と小説家側に確認を取るのか。 それとも「もうこの人で決まりです」と最初から決まってしまうものなのか。 あるいは「5人ほど候補がいます。どなたがいいですか?」など、選択制なのか。 出版社によっては「小説部門」「イラスト部門」と大賞を二つ設けている会社もあります。 そうなると、「その中で選ばれた人同士がコンビを組む」となっていくのでしょうか。 小説家側も「いや、この人の絵は自分のイメージじゃない」となれば断れるものなのか。 昔から不思議に思っていました。 契約に繋がる内容なので、おおっぴらに「こういう仕組みです」とか「●●社では、こうしてます」とはお答えいただけないものと思っております。 が、「こうなってるらしいよ」程度でかまわないので、エピソードなど聞かせていただけたら嬉しいです。
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小説を書いています。 イラストレーターさんですが、私の場合は 「○○さんでいいですか?」 と担当編集さんに言われ、イラストが送られてきます。 「お願いします」 と言うと、担当さんがイラストレーターの人と交渉してくれ(多分)、OKがでれば決定、という感じです。 小説を書いている人間にとって、自分の小説に絵がつく、自分のキャラクターがイラストになる、というのは夢のようなこと。 断る気分にもなりませんが、恐らく 「ちょっと私のイメージとは違うんですけど」 と言えば、また担当さんが探してきてくれるでしょう(多分) ほかの決定の仕方もあるでしょうから、ご参考までに。
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