解決済み
私は7年前に事務仕事を辞職して現在37才。カーディーラーという憧れの職業を目指していますが果たして、37才で雇って貰えるものか、何の(車のカタログを覚えたり自動車保険の添付書類を覚えたりしています)勉強をしたら良いのか分かりません?雇って貰えたとしても即戦力を求められると思います。 まだ求人を探している私ですが、その道に詳しい人にアドバイスをいただければ有り難いですm(._.)m
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トヨタ系ディーラーで営業をやっている者です。少し偉そうな書き方になりますがご容赦ください。 憧れの職業とあり嬉しい気持ちもある反面、こんなグレーな業界に入られるのはあまりおすすめはできませんし、基本的に営業スタッフの中途採用は少ないので、特に経験者でないことや年齢を考えますと正直申し上げて難しいかと思います。今学ばれているカタログや保険の知識を実務に活かす云々ではなく、まず体力と精神力ありきの職業ですから、そちらのアピールの方が重要視されると思います。はっきり言ってしまえば、カタログ上の数値やオプション関係なんて、モデルチェンジしてしまえば変わります。知識としては必要ですが、売っていくうちに必然的に詳しくなります。私たちも、新型車が出ても最初に覚えることなんてまずは全長全幅全高、メーカーオプションをざっくり、このくらいです。あとは見積りを作りながら、商談をしながら、徐々に覚えていきます。即戦力として求められているのはもちろんでしょうけど、知識があるというアピールは特にプラスにはならないと思います。 また、そのディーラーや保険会社ごとに決められたルールなどもありますし、保険の知識や実務は入ってから覚えないとダメです。さらに知識があっても募集人資格を持っていないと取扱いはできませんからまずは資格の取得からです。同様に査定士の資格もきちんと査定協会の試験を受けて取得する必要があります。 これらを今から全てゼロから始めなければなりません。長くなりましたが、現段階では各メーカーの主力車種を頭に入れておいたり、そのディーラーで取り扱っている車種(名前だけで大丈夫だと思われます)や、国内販売ランキング等の知識だけで問題ないと思います。 長々と失礼致しました。
職種にもよりますが、 内勤事務職であれば、車の構造や部品名... 伝票処理の仕方... 販売職であれば、各社の上市モデルの歴史などの知識があれば、面接で有利 と言ったところでしょうか。 ご参考になれば幸いです。
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