日本には猟友会という組織がありますよね。今の日本で猟だけで生活してい

Question

けるものなのでしょうか？

Answer 1

現在、猟だけで生活している人はいないでしょう。
猟だけで生活するのは無理でしょうね。

しかし昔もそうですよ。
昔も猟だけ、と言われると難しかったはずです。
昔のマタギと言われる人たちも林業、炭焼き、山菜取り、農業、人足などとの兼業がほとんどです。

また猟友会は、猟の獲物の売却とか販売などは関係がありませんし、狩猟で生活をしている人だけの団体でではありません。
猟友会の役割は
狩猟登録という毎年、各自治体に狩猟税を納め、狩猟の許可を取ることの取次。
狩猟者同士の親睦、情報交換など。
官公庁からの狩猟に関する情報伝達の中継ぎ。
有害鳥獣駆除の協力
などです。

Answer 2

完全に狩猟だけで生活しているって、猟銃所持して13年経って射撃場にも週２回は行っていますが、聞いた事がないです。

少なくとも東海三県にはいないです、まぁ噂では天然記念物のカモシカを密猟して、京都の料理屋に売ってる輩がいるらしいけど、犯罪者ですね。

猟友会って各県に支部があり約10万人の会員がいますが、射撃場では狩猟だけやる猟師って怖がられています。

射撃場のマナーも忘れて危ない行為するし、年寄りが多くて大ほら吹き、他人の散弾銃間違えて持って帰ろうとした惚け老人もいました。

Answer 3

猟友会については分かりませんが、猟銃所持者は仕事が農業や会社員他、様々です。猟友会は猟が趣味の人達の集まりでは？と思います。正式な依頼があれば田畑や人に被害を与えるイノシシなどの駆除をします。禁猟区や猟ができる地域、期間があったと思います。日本で猟だけでは生活は難しいと思います。