現在２１歳の男です。 高卒で３０歳までに（可能ならば２０代後半）年収５００万以上になるように 今から何をすべきか考え…

Question

現在２１歳の男です。
高卒で３０歳までに（可能ならば２０代後半）年収５００万以上になるように
今から何をすべきか考えています。
現段階として、職に役立つような資格は特にありません。業種などのこだわりもありませんが、
強いてあげるならば、土木関係（鳶、大工、足場を含む屋外での現場作業）は
後々の体力を考え、あまりよくは思っておりません。（その方面の方、申し訳ありません。）

収入面においてプラスになるのならば、
資格取得も考えております。
（下記の資格は自分なりに多少興味を持ったものになります）
下記資格における、主な職業や就職のしやすさや給与など、
わかる範囲でご教授お願いします。
（難易度などまったく考えずに、記しましたのでそこらへんも教えていただきたいです。）

①危険物取扱者

②電気工事士（まずは２種）

③日商簿記→公認会計士や税理士

④販売士

⑤宅地建物取引主任者

⑥ファイナンシャルプランナー

補足

追記します。

上記の他に
おすすめの資格があれば、そちらも教えてください。

Answer 1

年収500万目標ですと独立という方面では、きびしいですよ。成功すれば1000万も夢じゃありませんが逆に失敗すると借金地獄です。
そうするとサラリーマン方面で年数を重ねて年収を上げていく方が現実的です。しかしこちらは安全ですが遣り甲斐に欠けることを我慢しなければいけません。
資格についてですが電気工事士、危険物は職種にもよりますが持っていてもそこまでプラスにはとられないでしょう。宅建、税理士、公認会計士があるのであればそっちをいかしてみてはどうでしょう。私も資格はいくらか持っていますが資格があるだけでは仕事をいただくことは難しいです。まずは安くても我慢して資格の実務的な修行就職をしてみてはいかがでしょう。
参考までに宅建合格者ですと、不動産鑑定士や土地区画調査士、司法書士も合わせて持っておくと有利かもしれません。
私も士業と言われる資格はいくつかもっていて裏では仕事を引き受けてやってますが厳しいのは承知していたので表向きは会社員やってます。
就職活動又は独立頑張ってくださいね。

Answer 2

今の時代不況ですので高卒３０歳で年収５００万円は結構厳しいと思います。

高卒の初任給１８万５千円程度ですので毎年１万円昇給をしても経験１２年で３０万５千円で３６６万円でボーナス４ヶ月１００万円（基本給ですので少し安い）でも４６６万円になります。

今の時代、昇給が１万円も上がる会社は少ないので厳しいと思われます。

サラリーマンの平均年収４００万円時代です。

それに３０代の年収の割合は３００万円未満10％、３００万円～25％、４００万円～で28％、５００万円～17％、６００万円～10％、７００万円～5％となっていて全体の６割は5００万円未満で大卒で医師、弁護士、公務員などを含みますので高卒で限定すると更にパーセンテージが低くなると思います。

それに幾ら資格を取得しても実務経験が伴っていなければ未経験者と同じ扱いですので年収３００万円程度が精一杯ではないでしょうか？

まずは業種を選択して実務経験を積みその上で資格を取得すれば転職しても有利になる事は間違いありません。

年収５００万円に拘るのでしたら高卒からの実務経験３０歳で１２年で資格を取得すれば夢では無くなるのではないでしょうか？

明記されている資格も技術系、事務系、不動産系、金融系、販売系とばらばらですので自分がどの道に進みたいか考えた方が良さそうです。

① 危険物は比較的簡単に取得が可能です。
ガソリンスタンド、工場など年収４００万円程度

② 電気工事士（２種）毎年の受験者数が１０万人を超えています。
配線工事、エアコンの設置、電気工事など残業をすれば年収５００万円以上も

③ 公認会計士や税理士は非常にむづかしく大卒でも取得が困難です。
取得すれば就職が有利になりますが、高卒ではまず無理。

④ 販売士は取得が比較的簡単。
店員などで店長でも５００万円は稼げません。

⑤ 宅地建物取引主任者はそこそこ難しい。
唯一、未経験者でも年収５００万円以上稼げる業界ですが、歩合制ですので長く勤められるかは疑問。

⑥ ファイナンシャルプランナーもそこそこ難しい。
大卒の肩書が無ければ厳しい業界です。

上記を見れば非常に厳しいのが分かると思いますが、年収５００万円を稼げるように頑張ってください。

Answer 3

自分に向いているものを選ぶのが一番です。
簿記1級とって税理士会計士は、独立して顧客がつけば将来的に定年もないですし長期展望なら良いでしょう、
友人のダンナのことで恐縮ですが彼は簿記2級で有名企業に入社しました。経理部です。
３０で500万以上もらってます。
やはり景気がよく優良企業が良いと思います。
そのための資格とりの方があなたの30歳で500万に近づくと思いますよ。
ファイナンシャルプランナーや販売士ももってても、どう活かすか
ピーンときませんね、
私はファイナンシャルプランナー2級を持ってますが
ほとんど忘れてしまいました。
何年たってもブランクがあっても平気なのは経理職ですね。
税理士を目指していたので10年大原とTACの行ったり来たりでした。
簿記1級取得後簿記論・財表だけ取り経理で大きく評価されて
収入を増やすのも手かと思います。
私は簿記1級取得後、入社した会社で決算書まで作り５００万もらってました。当時33歳。

Answer 4

①危険物取扱者
高校生でも受験する国家資格の入門的存在。収入には結びつかない。

②電気工事士（まずは２種）
電工２種→電気主任技術者取得 なら可能性が広がる。

③日商簿記→公認会計士や税理士
収入は高い人もいるが試験は難しすぎて現実的ではない。

④販売士
お店の定員の資質向上資格。販売業に限り、数千円の手当てが加算されるか？というところ。

⑤宅地建物取引主任者
不動産業に転職すれば可能性あり。

６、ＦＰ
保険・銀行系・金融業などが、補足的に取得する資格。通常は収入に結びつかない。

ということで、２＆５ですが、性質が全くことなります。

技術系が得意なら２
現実的には2電工を取得したら、大きめの電気工事施工会社にはいって、電験および１電工、電気施工管理技士まで取得する。
これでおそらく、５００万いくでしょう。

法律系が得意なら５を目指してください。
有資格者の求人はそこそこありますが、不動産の多い、都市部に限られます。
また、不動産販売という性質上、土日曜は出勤で火・水曜が休みなどというパターンが多いです。

その他の資格のヒント
ハローワークのサイトに「求人検索」というのがあります。
そこで、資格名を入れて求人検索ができるようになっています。
どんな資格がどれだけ求人があって、収入はどれくらいか、分ります。