生活保護を受給している30代後半の者です。 現在はアルバイトをしつつ、就職活動をしています。 今、５ヶ月ほど働いてい…

Question

生活保護を受給している30代後半の者です。
現在はアルバイトをしつつ、就職活動をしています。
今、５ヶ月ほど働いているアルバイト先から正社員にならないかと言われています。また、アルバイト先からの話が出る少し前、面接を受けたある会社から契約社員での採用を打診されました。

給与面では、契約社員の打診を受けた会社のほうが２万円ほど高いです。

周りの友人などに相談したところ、契約期間が切れたら終わるかもしれない契約社員より、正社員になれるほうを選ぶべきと言われました。
ですが、福祉事務所のケースワーカーからは、契約社員で採用する会社に行くべきで、アルバイト先は絶対断るようにと言われています。
その理由は、アルバイト先の会社はあなたを都合良く使うだけの会社だが、契約社員でと打診している会社は給与条件がよい。
これは、あなたを必要としていて条件を良くしているのだから、この会社に行くべきということでした。

たしかに、今のアルバイト先では会社にとって都合の良い時間帯に自分のシフトを入れ込む形で、勤務的には時間帯も勤務時間も不安定でした。
ただ、就職活動をする上では、こちらにとっても逆に都合が良かったのも事実で、時間の都合を付けやすかったのです。
ケースワーカーやハローワークからは、「あなたは単にアルバイト先が都合良く使えるからで、正社員になったからといって良くなるとは言えない」と言われました。
都合が良いように使われていた面もあるかもしれませんが、アルバイト先は自分が就職活動をしていることを知っているのです（面接時に伝えていたので）。
自分自身に都合の良い面もあったことを考えると、アルバイト先での仕事は悪いことばかりとは言えないように思えます。

生活保護からの脱却が目的なので、仕事と安定した収入が得られることが必要不可欠です。

自分としては、給与面が多少低くても正社員のほうが良いのではないかと考えたのですが、福祉事務所のケースワーカーからは絶対に断って契約社員の道を選ぶようにと強く言われました。

正直、どうすればいいのか分からなくなっています。

皆様のご意見やアドバイスを頂けたら幸いです。
宜しくお願いします。

補足

アルバイト先の会社、契約社員の打診を頂いた会社、どちらもハローワークの紹介です。
なお、アルバイト先の会社にはハローワークの紹介で面接・採用して頂き、その後に当初の勤務日数的な条件を就職活動のために変えて頂いたという経緯があります。
このことに関しては、福祉事務所・ハローワークともに知っています。

Answer 1

ケースワーカーが本当に信頼できる人かにもよりますよね…。
生活保護を受けなくて良い収入を得たい、という目的地は同じだとおもいます。
でもなんだか、文章だけ読むとケースワーカーには「契約社員のほうが2万多くもらえるよ、だから早く生活保護から抜けてよね！」という思惑がありそうな…？
今の職場での仕事をある程度知っていて、環境も悪くないなら今の仕事先で正社員になったほうがいいような気がしますけど。

ただ、アルバイトだったから融通がきいたのも確かです。
正社員になったら仕事量は増えるし、また違った業務にもかかわるかもしれません。
今の職場の正社員について、しっかりとリサーチして、納得できるなら正社員……っていうのはどうでしょうか？
契約社員のほうも、ケースワーカーやハローワークの言い分を信じ過ぎず徹底的に調べてみるべきですよ。

個人的には、年収ベースで考えたとき2万なんて大した差じゃないと思います。

Answer 2

一度も社員になったことがないのですか？
あるなら何で迷うのかわかりません。
その年でどちらが良いか決められないなら社員になったら苦労しそうです。

私なら迷わず社員にしますが。

Answer 3

ポイントは二つあると思います。
一つは、その福祉事務所のケースワーカーさんが信頼できる方かどうか？
もう一つは、やはり職務内容ではないでしょうか？

契約期間が切れたら、とご心配はすごくわかります。その点ケースワーカーさんはどう思っているのかもう一度確認してみてはいかがですか？ それと正社員の会社ですが、ケースワーカーさんが絶対止めろというからには、過去の実例などがあったのかもしれません。 それについてももう一度確認してみてはと思いますね。

あくまでも個人的な意見ですが、ちゃんと継続して勤務している社員さんがいる会社を選ぶ方が良いかな、安定という意味では。
新人だらけという会社や、社員は年寄りばかりであとはアルバイトという会社、は要注意と思います。

私なら、もし職務内容が別なのであれば、どっちか好きな仕事を選びます。 同じ職務であれば、ケースワーカーさんが信頼できればですが、契約社員を選ぶか、他を探します。

また面接受けるのも嫌なのはわかるし、早く生活保護抜けたいのもよくわかるけど、仕事は一生のことだから良く考えて。
頑張ってくださいね。

Answer 4

福祉事務所の人が言う「都合よく使う」って何か過去に
トラブルでもあったのですか？

月２万の差を「能力を評価」とかそう簡単に言えるのかなぁ。
正社員で年間に賞与を２４万以上もらえるなら年収ベースは
変わらないか正社員の方が多くなる可能性がありますよね。

また、契約社員の契約更新の実績はどうなんでしょうか？
「１年ごとに更新だけど、余程できない人でない限りは
更新しているし、10年以上働いている人もいる」とか
なら正社員と変わりないだろうけど、そうでないなら毎年
契約更新にびくつくことになりますよね。

福祉事務所の人はそこまで考えた上でアドバイスしてくれている
のでしょうか？余り目先の２万だけに囚われてもなぁと思います。