高山商店(年1回、3月末決済)は、平成18年5月31日に備品を3,000,000円で売却し、代金のうち1/3を現金で受取り、残額は翌月受け取ることとした。この備品は、平成16年7月1日に購入(購入対価3,960,000円、直接付随費用40,000円)した固定資産であり、残存価額は取得原価の10%、耐用年数は8年、償却方法は定額法、記帳方法は直接法によっている。当期分の減価償却費も月割り計算により合わせて計上すること。 ここで初歩的な質問で申し訳ないのですが、直接法とは何でしょうか?僕は備品減価償却累計額を借方に書きましたが、解答にはその部分は書かれていませんでした。直接法と間接法の違いはなんなのでしょうか? 初歩的な質問だとは思いますが、どなたか解説お願いします。