です。混乱してます。宜しくお願いします。 質問① 決算整理後残高試算表と参考資料をもとに、損益計算書と貸借対照表を完成させる問題です。 決算整理後残高試算表の借方欄に 受取手形¥71,000 売掛金 ¥64,000 貸倒引当金の貸方欄 ? 貸倒引当金繰入の借方欄 ? 参考資料で 貸倒引当金は差額補充法により、受取手形および売掛金のそれぞれの期末残高の5%を設定している。貸倒引当金の決算整理前の当期末残高は¥1,200であった。 答えは 貸借対照表の受取手形分の貸倒引当金が¥3,550(71000*5%=3550) 貸借対照表の売掛金分の貸倒引当金が¥3,200(64000*5%=3200) 損益計算書の貸倒引当金繰入が¥5,550(6750-1200=5550) となっております。 質問② 下記の決算整理事項にもどついて解答用紙の精算表を完成させる問題です。 精算表の試算表欄には 貸倒引当金 貸方欄に¥1020 売掛金の借方欄に¥24000 受取手形の借方欄に¥18000 【決算整理事項】 売掛金と受取手形の期末残高に対して3%の貸倒引当金を設定する(差額補充法) 答えは 精算表の修正記入欄 貸倒引当金 貸方欄に¥240 貸倒引当金繰入 借方欄に¥240 となっております。 質問①、②とも差額補充法ですが、 ②は引当金と繰入ともに差額された金額が答えになってます。 ①は引当金と繰入の金額がちがいますよね。 引当金は残の¥1200が引かれてないです。 なぜ?? 他の問題も、問題によっては②の答えのときもあれば①の答えのときがあるので 違いがわかりません。 なにか質問内容から答えを導くヒントがあれば教えてほしいです・・・・