、 第23回過去問 問2(3)平成23年4月1日(期首)から取得価格が¥2,000,000で残存価格が¥100,000である耐用年数10年の機械を定額法で償却し、平成30年3月31日(期末)に¥700,000で売却した場合その売却益は? →¥30,000 上記の問題は、取得から7年と考え7年分の減価償却累計額として回答することができました。 第32回過去問 問2(3)工事用機械(取得原価¥12,500,000、残存価格ゼロ、耐用年数8年)を20X1年期首に取得し定額法で償却してきたが、20X5年期末において¥5,000,000で売却した時の固定資産売却損益は? →¥312,500 となっています。こちらの解釈について教えていただきたいです。 解説には4年分の減価償却累計額+20X5年の減価償却費とありますので、こちらは5年間の減価償却になるという解釈でよろしいでしょうか? そうすると、この場合の年の数え方は、年度ということになりますでしょうか? 20X1年度から20X5年度と見て、問題文にある20X5年期末とは、20X6年の3月31日(決算日によると思いますが、よくある問題での解釈だと)という考え方で間違ってないでしょうか? お分かりの方教えていただけたら幸いです。