理屈ではそうですね。そうする必要もないですが。
失業者が全員求職を諦めても、失業率0%になる。
それをやったのがソ連などの共産主義国家です。
はい。間違いなく、なると思います。 実際には、そうならないと思うので、問題点を述べます。 まず、今の子供の夢や、大人が憧れる職業は、国家公務員です。何も生産せずに、税金チューチューして給料は高く、生涯安泰で、尊敬されて、希望の結婚相手のダントツです。 失業者を国が雇う=国家公務員ですから、全ての国民が我先に失業して、国家公務員を目指すことになると思います。 従って、やがて全ての国民が国家公務員になります。全国民が幸せになるのは良いのですが、肝心の、チューチューする税金を払ってくれる庶民がいなくなるのは、恐らくですが、困ると思います。 政治家が「お金を刷れば良い」「国債を発行するから安心しなさい」などと言うと思いますが、政治家が言うことは、大体ウソだと思います。
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