教えて!しごとの先生
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現在派遣社員なのですが、少し先にこのお仕事を辞めます。 そして、次のお仕事はコールセンターですがフリーランスという形態…

現在派遣社員なのですが、少し先にこのお仕事を辞めます。 そして、次のお仕事はコールセンターですがフリーランスという形態のようです。フリーランスになると、これまで給料から引かれていたようなお金は、どうなるのでしょうか? フリーランスになると保険は自分で国民保険に入らないといけないのか、とか何か支払いが2倍になるものがあったような気も…。 支払いになるものを教えて頂きたいです。 また、派遣社員からフリーランスの形態になるデメリットなどありますでしょうか?

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回答(4件)

  • フリーランスになると、派遣社員とはいえ企業との『雇用契約』で守られていた労働者の権利がなくなります。 1.今まで労使折半だった社会保険の負担が全負担 2.強制保険(労災※、雇用保険)の対象外 1について 社会保険の中身が変わります。 ・健康保険→国民健康保険 ・年金→厚生年金部分がなくなり、国民年金へ 具体的な違いとしては 国民健康保険には「傷病手当金」がありません。 例えば、コールセンター業務でメンタルをやられ 無休期間が生じたとしても、補償がありません。 厚生年金が無くなる=年金の2階建て部分がなくなる 年金原資が国民年金の積立のみとなり、全額 質問者さん負担となります。 2について 例えば、通勤途中に転倒して怪我をするなど、業務に関する怪我があっても補償がありません(今年の秋からは特別加入となるようですが、現状ありません)。 そして、雇用保険の対象外となるため、給与からの雇用保険額控除はなくなりますが、フリーランス期間は雇用保険の加入期間とはなりません。 ご自身の人生をどう考えデザインするかによって、フリーランスいう働き方にもメリットはあります。 しかし多くの人にとって、法制度整備という面からも『雇用関係』の方がメリットはあるような気がします。 コールセンターの給与が今とさほど変わらないのであれば、お仕事内容からも、派遣社員の方が質問者さんにとってはメリットがあるような気がしました。

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    ID非公開さん

  • フリーランスは…… ●ボーナスがない ●退職金がない ●厚生年金がないので老後の年金受給額が雀の涙 ●健康保険が全額自腹 ●傷病休職制度がないのでちょっと病気やケガをしたら即日無収入転落 ●労働法の保護の対象外なので企業側はいつでも切れる。つまり、いつ失職してもおかしくない ●失職しても失業保険が降りない ●経費が発生する場合自分持ち >「派遣社員からフリーランスの形態になるデメリット」 派遣社員は雇用労働者として労働法で守られています。フリーランスは雇用労働者じゃないので労働法で守られていません。その意味はこちらなど分かりやすいでしょう。 https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4665/

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    ID非公開さん

  • 報酬が高い、働き方(時間や場所)が自由、とかでなければ基本的にはデメリットしかないです。 個人事業税や、インボイスで消費税の支払いも必要になるかもしれません。

  • 社保⇒国年、国保、税金類は特別徴収⇒普通徴収(納付)に なるだけかと・・・ 社保だと保険、厚生年金は半額企業負担⇒なくなる ☝将来の年金も減る方向・・・

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