教えて!しごとの先生
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労働基準法について教えて下さい 私は現在学生で長期インターンへの参加を考えております。 様々なところで経験を積み…

労働基準法について教えて下さい 私は現在学生で長期インターンへの参加を考えております。 様々なところで経験を積みたいと考えておりまして複数個インターンを掛け持ちしようかと考えております。私の調べた限り労働基準法により週40時間1日8時間までの労働と制限されていることですが①別々の会社で働いても合計時間として計算されるのでしょうか? どうにかたくさん働いて経験を積みたいと考えていますので時間数を超えたいと考えています。 ②私がその週にどの時間数働いたなど外部に知られて注意が来るといったことは起きるのでしょうか? ③会社には複数掛け持ちして参加する旨は伝えておりますが時間数のことについてもお話したほうがいいのでしょうか? 拙い文章ですがご回答よろしくお願いいたします。

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ID非公開さん

回答(8件)

  • 将来のキャリアを考えて経験を積むのはとても素晴らしいことです。 まず、インターンは基本的に正社員やバイトと同様に労働者と見なされるのが基本的な考え方であります。無給インターンは違法です。 ①掛け持ちであっても、1日8時間週40時間勤務を基準として、A社とB社の勤務時間を通算で勤務時間を計算します。下記リンクに厚労省の掛け持ちの労働時間について書いてあります。 https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001079959.pdf ②これは私も掛け持ちした事ないのでわかりませんが、労基署に何かしらの形で知られる可能性はあるかもしれません。 ③トラブルを防ぐ為にも労働時間を知らせた方が良いです。そのあたりを全てのインターン職場の上長や人事部あたりに知らせておくと良いです。 上記回答の補足として、インターンの職種や業種が特殊な業界の場合は労働時間において別途注意が必要な点がある場合もあります。 ご参考までに。

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  • いろんな意見が出ていますね。 『インターン』という特殊な環境下で労基法がどこまで適応されるのかは分からないので、知っている範囲でお伝えします。 ①別々の会社で働いても合計時間として計算されるのでしょうか? どうにかたくさん働いて経験を積みたいと考えていますので時間数を超えたいと考えています。 ⇒まず、1日8時間、週40時間という縛りは労基法の概念からは『合算になる』と思っていた方が良いです。 実際、同じような考えを元に計算される時間外手当(残業や休日出勤など)では、合算で計算しなければなりません。 例えば、A社で40時間働く人が、副業のB社でバイトを始めた際、『労働1分目から残業代計算で支払わなければ違法』という扱いになるんです。 健康問題からの週40時間であり、これがインターンに適応されないとは思えないので、合算だと思っていれば良いです。 ※インターンの他にバイトをするっていうのも同じ考えです。 ②私がその週にどの時間数働いたなど外部に知られて注意が来るといったことは起きるのでしょうか? ⇒ここは、給料が出るのかどうかっていう部分によって大きく変わってきます。 給料が出る場合、シンプルに「1ヶ月で何円稼ぐつもりなのか」という話になります。 正直インターン先には『コイツ、何時間働いてんのかな?』なんてのは把握しようが無いですが、把握出来ちゃう組織もあります。 扶養家族の場合、1ヵ月あたりの所得、1年あたりの所得ってのは結構厳しく管理され、一定のラインを超えるとエゲツナイ金を請求されるほか、親御さんにも大迷惑をかけます。 また、所得を隠しているとシンプルに脱税などでガチ違法行為です。 入社前どころか応募前の段階から懲戒処分の対象になりたくないのなら、しっかりと調整してやった方が良いですよ。 ③会社には複数掛け持ちして参加する旨は伝えておりますが時間数のことについてもお話したほうがいいのでしょうか? ⇒シフトの調整にも影響してくるので、本当に真面目な理由で掛け持ちしているのなら伝えた方が良いです。 もちろん隠す事も出来なくはないでしょうが、上記のような爆弾を自分自身で処理できるなら、ですね。

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  • インターンシップに参加する際の労働基準法についてのご質問にお答えします。 ### 1. 別々の会社で働いた場合の合計時間 労働基準法では、労働者が複数の会社で働く場合、その労働時間を合算して制限されるわけではありません。つまり、会社ごとに1日8時間、週40時間の制限が適用されるため、複数のインターン先で働く場合、それぞれの会社での労働時間がこの制限を超えなければ問題ありません。 ### 2. 外部に知られる可能性 通常、あなたがどのくらい働いたかを外部が知ることはありません。各会社は自社での労働時間を管理しますが、他社での労働時間まで把握することはできません。ただし、税務申告などを通じて所得が確認される場合、総労働時間が推測されることはあります。 ### 3. 会社に時間数を伝えるべきか 会社に対して複数のインターンを掛け持ちしていることは伝えているとのことですが、正直に労働時間についても話しておく方が良いです。これは、過労や労働条件の問題を避けるためです。会社側があなたの健康や労働環境を適切に管理できるようにするためには、正確な情報が必要です。 ### 追加のアドバイス - **健康管理**: 多くのインターンを掛け持ちすることで過労にならないように注意してください。過労は学業や体調に悪影響を及ぼす可能性があります。 - **契約内容の確認**: 各インターン先との契約内容や労働条件をしっかり確認し、問題がないかを確認しておくことも重要です。 - **学業とのバランス**: 学生であることを忘れず、学業とのバランスも考慮してください。 以上の点を考慮して、インターンシップの計画を進めてください。頑張ってくださいね!

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  • ①別々の会社で働いても週40時間、1日8時間が適用されたはずです。 具体的な法は不明ですが、別々の事業場で働いた時間を合計する必要があり、事業場だけでなく会社にも適用される的な話だった記憶があります。 この制限があるために、副業を禁止・申告制にしている会社があるのだと思います。 ②所得税の源泉徴収の関係で役所に複数の会社から申告が届きます。その結果会社へ注意が行くとか、労働基準監督署へ告発される可能性は有り得ます。 また、役所から会社へ支払明細的な紙を返送していたはずなので、会社にもバレるかもしれません。 ③時間数についても言っておくべきだと思います。 労働者の勝手な判断で会社を違法行為に巻き込むのを避けられます。 これは多分「ホウレンソウ」のどれかに相当する行為で、中小企業に入ると最初に教えられます。

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