昔「聞き合わせ」と言っていた前職等への裏取りの行為は、今日では「リファレンスチェック」とも呼んでいます。主に外資系が使うコトバですが。 https://roudou-pro.com/columns/375/ 上記のサイト解説のとおり、リファレンスチェックは採用側が「本人の事前同意を得る」ことを条件に問題なくなりますが、一方で問い合わせを受けた退職先があることないことデッチあげて伝えた場合のことです。 が、質問者さんの場合は既に「しっかり内容を伝える」と明言したわけですから、もしも採用側が同意を求めてきた場合、承認を前提に、 「この件について、退職時から聞き合せに応じるとの明言を受けておりまして、事実に反する内容が含まれないか少々心配な面があります。聞き合せられた内容を開示していただくことはできますか?」 …と確認しておく手があります。 聞き合せ以降に急転直下で状況が変わってしまっても、この約束をしていなかった場合の真相の追求は難しくなります。そういう事態を避けるため、開示請求は同意前で…
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