ANAにもJALにも元自衛隊パイロットの機長いますよ。 ただ自衛隊パイロットは、自衛隊内で通用するライセンスの為に、民間パイロットになるには、民間用のライセンス取得する必要有ります。 自衛隊定年55才(将官クラス60才)と短いので、パイロットも再就職先として民間パイロットに転職する事も有ります。 (><*)ノ~~~~~55才定年なら最低あと10年は働かないと行けないしね。 へ(×_×;)へ
sleepugiggy_zzzllx_xlllさん の書き込みが正解です。 20~30年ほど前とは違い現在では自衛隊を一度辞めて 2年間自分で何らかの収入を得てその後民間への再就職の 道は有りますが約束されている訳では有りません。 数年に1名、いらっしゃるかどうかの数です。 有る程度年齢が行ってから事業用操縦士の資格を取得する事は 難しいですし2年間のブランクも大きな障害です。 ANAにも自衛隊から来られた機長さんは多くはいらっしゃいません。
転職出来ない訳ではありません。 どちらかと言えば、転職しないが正しいと思います。 結局、何でパイロットになったのかではないでしょうか。 エアラインは、自動車に例えると路線バスです。 IFRで、決められた航空路を飛ぶだけです。 自衛隊は、IFRで航空路を飛ぶこともありますが、殆どはVFRで飛行します。 訓練空域での訓練は当然ですが、ナビゲーションもVFRで訓練するため、ある程度自分が好きなとこを飛べます。 自動車に例えると、白バイ、パトカーその他、決められたコースがなく、好きに走れるドライバーでしょうか。 エアラインの魅力は、ハッキリ言って給料だけで、パイロットとしての魅力はありません。 高給取りの手段としてパイロットになりたいのなら、エアラインを希望するかもしれませんが、パイロットとして純粋に飛行機を操縦したいのであれば、つまらないラインより、自衛隊に魅力を感じるから転職する必要がないだけでしょう。 結局、夢は給料じゃないんですよ。 だから、宇宙飛行士は決して高給じゃないにも関わらず、ANAのパイロットを辞めてでも挑戦する人だっているんだと思います。
できないことはありません。ただ年に1,2人いるかいないか。自衛隊のパイロットは退官した後2年間は民間機のライセンスを取得することができません。その間にブランクができてしまいます。 また今は民間のエアラインズもそれぞれのパイロット養成課程をもち、自前で十分パイロットを育成することができます。LCCなどの規模の小さいエアラインでも、JALなどの育成したパイロットの「おこぼれ」があるわけだから、わざわざ自衛隊のパイロットを引き抜く必要がありません。 自衛隊パイロットからすれば飛べない期間があるし、エアラインズからすれば十分に自社でまかなえる。自衛隊パイロットの入り込む余地がないから、転職パイロットが少ないのです。 昔はエアラインズの自社育成パイロットの確保が難しかったので、自衛隊から年に何人か転出させる制度はありましたけどね。
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