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非常勤講師、俗に言うところのアルバイト教員です。時給は2580円。60歳過ぎてこの時給には大満足です。資格職なので単純に比較はできないと思いますが、横浜市は採用時に年齢制限がないため、67歳の現在も健康であれば問題なく働けます。教員はブラック産業と言われて久しいですが、フルタイムでなければ気持ちよく働くことができます。子どもが好きで教育に対する情熱があれば、最高の職業と言えます。私の場合、朝8:30~15:20の勤務時間でした。1週間で29時間勤務という働き方です。昨年のフルタイム勤務からは収入面で減りました。フルタイムだと残業は当たり前という過酷な勤務でしたが、今年は精神的にゆとりをもって仕事をすることができています。フルタイム教員のしんどさを知っているだけに、今年は精神的に楽だと実感できます。
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市役所というと窓口業務をイメージする方が多いですが、組織が大きいので、仕事内容は本当に部署によって違います。窓口業務は全体の数パーセント程度ではないでしょうか。異動ごとに新しいことにチャレンジできる楽しさもあり、今までの経験が仕事は違えど必ず活きてくる点がやりがいを感じます。
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係長になると、200万近く年収があがるため、経済的な余裕が出てきますが、その代わり土日の出勤なども増えます。職員でいるうちはかなり給料が低く、1人で家族を養うのは大変です。そのため、夫婦で公務員の方にとってはワークライフバランスも取りやすく、よい職場だと思います。
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市民サービス、観光経済、福祉からまちづくりなどハード系の業務まで幅広く経験ができます。異動が転職くらい全く違う業務を担当することも常です。職人のように一つの業務を追求したい方には向かないかもしれませんが、幅広い分野に触れ、多種多様な多くの方と接点が持てるのはとても貴重だと思います。異動の頻度は3〜5年に一度程度です。
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職場内で産休を取られた方がいました。妊娠中は業務内容が身体に負担がかからないよう配慮されていて、残業もしなくて良いよう配慮されていました。職場内の雰囲気も良く、皆気遣っている感じがしました。また、通勤時の混雑を避けるために時間を遅くして出勤できる制度もあるのが、良いと思います。また育児休暇についても充実しており、復職後の子どもの送り迎えのための時短勤務制度もあるため、女性が産後も働きやすい環境になっていると思います。
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区役所窓口での書類発行から、道路、公園、市民利用施設、港湾の管理、町内会や商店街などの団体支援、子どもや高齢者支援、企業の誘致、観光、文化振興、今話題のIRや、そして市全体の政策調整など、内部の方ではない限り想像できないほどの幅広い業務があります。 非常に大きな自治体であり、それだけ担当業務も細分化されているため、色々な経験ができ得る環境です。
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個人情報の扱いなど、持ち帰れない仕事がかなり多く、リモートワークに関わる設備も個人にゆだねられ、大部分は制度を見直してもらわないとリモートワークに向かないことが多い。リモート授業もそれに合わせたサポート校などとは仕組みや設備が異なり各校でできることには限界がある。
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職歴に関係なく優秀な人が昇給評価も高い形式で、正当に仕事ぶりで評価すると、常に特定の人に高評価が偏ることも考えられ、昇給による号級には上限があり、高評価の人数には実質上限があり全員が等しく頑張っても評価される人は限られ、制度には改善してほしい部分が多い
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