２メガ太陽光発電設備の工事をします。 施工にあたってコストを下げたく思い。 現在牧場の敷地に草が生えてる上に埋設では…

Question

２メガ太陽光発電設備の工事をします。
施工にあたってコストを下げたく思い。
現在牧場の敷地に草が生えてる上に埋設ではなく
露出でFEP管を敷設しようと思います。（幹線系統FEP100パイ位）
支持材として何か良き施工方法はないでしょうか？
あまり地面には付けたくないらしいです。
また他に露出で施工方法があればご教授願います。
後、接地工事ですがどの位の範囲で接地しなければならないのか
架台には全て接地工事が必要か教え下さい。
宜しくお願いします。

Answer 1

質問を読んでいて思った事ですが・・・
台風や突風でパネル構造物が飛んで近くの民家や車に当たって責任をおっかぶる貴方が眼に浮かびます。
2.3ヶ月前の関東地方で突風によりメガソーラーがクシャクシャになっているニュースを見ました。設置会社は大変だなと人事でしたが・・・
コストダウンも良いですが構造計算に基づいた強度で設置される方が良いと思います。
アンカー強度及び架台は最低でも都道府県又は市町村での建築基準の風荷重に基づいた構造設計・計算が必要です。
請負仕事で有れば構造計算書類に承認印を貰っておく必要が有ります。
それで事故が有った場合は責任を免れます。
建築会社又は建築事務所での設計依頼される事をお勧めします。
責任問題が発生する案件ですので知恵袋での回答は難しいと思います。