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有給消化中のアルバイトについて。 同じような質問がある中で少しわからなかったので質問させてください。 現在正…

有給消化中のアルバイトについて。 同じような質問がある中で少しわからなかったので質問させてください。 現在正社員で2月29日で退職予定です。有給が30日残っており、2月はすべて有給です。 次の転職は3/1から考えていますが2月いっぱいアルバイトをしたいと思うのですが週20時間、月80時間以内で抑えれば雇用保険など税金の部分など問題ありませんか? 源泉徴収で副業がばれてしまうのですよね?住民税で副業がわかってしまうとネットに書いていましたが有給消化中に80時間以内なアルバイトは問題ないでしょうか。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    まず下の方も言われていますが、税金は退職前の源泉徴収票とバイトでの源泉徴収票を転職先に提出して最後に転職先での10ヶ月分の収入と共に年末に転職先で年末調整を行い税金の年額を算出して精算します。 二重就業の件やバイトの源泉徴収票を出さなかった場合のリスクについては下の方が言われているのでそちらを参考にしてください。 こちらからは別の視点で。 まず雇用保険ですが、2月にバイトをすると言っても、2月末までは正社員として在籍している会社の労働者として雇用保険被保険に加入していますから、バイト先での労働時間を何時間にしようがバイト先で雇用保険に加入することはありません。 仮にバイトをしている時点でバイト先に二重就業の状態だと知られていなく、雇用保険加入云々を言われても入る必要はありません。 (2月末までは正社員の方で加入していることが本当の理由ですが、バイト先は知らないと思うので)雇用保険について言われても、雇用保険の加入要件は週所定労働時間が20時間以上かつ31日以上の雇用見込みですから、質問者さまは2月いっぱい(最大29日)働くとしても加入要件に該当しないということです。 また労災の問題もあります。 アルバイト先への通勤途中やアルバイト中に怪我(労災事故による怪我)をした場合が問題です。 通院程度の怪我であれば療養の給付で病院の支払いは不要で済みますが、万一、障害が残るような怪我だと一生の給付(年金)となります。 この場合は原則就業先の事業場(アルバイト先)の労災保険が適用されすから、労災保険給付はアルバイト先での賃金を元に算出されます。最低保障額はあるにせよ非常に低額な給付を受けることになります。 29日間のうちで労災事故に遭う確率なんてゼロに等しいですが、万一という事もあるという認識のもとアルバイトをされるのであればいいと思います。

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  • 退職後に雇用保険の失業等給付の受給資格を得てからの話と在職中に副業することがごっちゃになってます。 副業していいかどうかは就業規則によるわけですが、「月間80時間以内であれば副業を認める」なんて規約であれば問題ないってことになりますが、「副業は一切認めない」という規約であれば月間80時間だろうが内職で月に5千円の収入にしかならなかろうが副業であることに変わりはないので基本的に問題です。 税金の面で言えば総収入で最終的な所得税や住民税は決まるので、申告しないことでアルバイトで源泉徴収された税額が返還されない可能性もあれば追徴される可能性もありますし、住民税も変わってくるでしょう。マイナンバー制度の導入で税務署はより個人の課税収入の把握がしやすくもなりますから、「払わないといけないものを払いなさい。きちんと申告していないので加算税もあります」となる可能性は今までよりも高いでしょう。 厳密にいえば健康保険は総収入に対して保険料が計算されて、事業主負担分はそれぞれの雇用者が按分して支払うものなので、副業する会社は助かるかもしれないですが、今の会社は損します。 就業規則で副業を禁止していて、そこに処罰の規定があれば退職予定者でも処分はされます。退職予定者だからと処分をしないという例外が明記されていれば処分はしないんでしょうけど、明記されていなければ、処分しないと在籍し続ける従業員に示しがつきませんし、法的にもその規約が無効になりかねません。コンプライアンスというのはそういうことも含みます。第一、それで済むなら横領しまくった後に自分から辞めますと言えばお咎めなしってことになって、悪い奴はウハウハです。そんなわけにはいきません。 何らかの処分を受けた場合、それを転職先にも伝えないと職歴を詐称するより懲戒解雇の理由にされやすいでしょう。処分されたことでまた処分されるのでは単純に痛いわけです。 だから、してはいけないから止めなさいという気はないです。副業してくださいと奨励する会社もあるようですし、副業そのものは悪いわけではないので。やってもいいけど、それくらい覚悟しときなさいよって話です。

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  • もう辞めてしまう会社には一切気を使う必要はありません。 副業がばれてももう辞めちゃう人に改めて解雇なんてしないでしょう。 どんな仕事でも適切に税金さえ引いてもらえばいいかな と思います、 気をつけるべきは雇用保険とかは入らないほうがいいですね、 経歴が嘘になる可能性が出てきます。 あとやってはいけないことは、有給消化中に次の会社で 働いてはいけません。問題ないよと知恵袋で平気でいう人 いますが、次に入る会社の事務担当者はそんなことされたら 頭にくると思いますよ。

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