解決済み
足場の組立て等作業主任者技能講習について 建設現場で仮設足場を設営する際に上記の資格が必要ということですが、その技能講習を受ける受験資格として足場に関する実務経験2年が必要らしいです。私は中規模の集合住宅・マンションを扱うことの多いゼネコンの施工管理職についているのですが、この建築実務経験は「足場に関する実務経験」とは別なのでしょうか?施工管理職では上記の資格を得ることは基本的に無理と考えた方がよいのでしょうか? 教えてください。
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基本的には足場を組み立てるトビさんが特別教育を受け実務経験を積んで指揮者である作業主任者になるための講習となりますね。 しかしながら、足場の組み立て解体をするだけが実務経験とばかりは言えないと考えます。 足場の組み立てを行うには、施工計画、施工図作成、行政の届け出、組み立て後の保守および不良箇所の交換手配、解体手配や全ての工程の安全管理が含まれるはずです。 ですのでゼネコンの建築現場において現場監督として足場に関する上記業務を恒常的に行っている場合は、足場に関する実務経験があると考えることができると思います。 基本的に施工管理技士試験のように個別の現場に関する実務経験とか問われることはないと思うので、会社の代表担当上役の役職名と公印のハンコによる証明があれば問題なく受講できると思います。
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