「御社が辞退しろというなら就活やめます」と言ってしまったのですが・・・内（々）定承諾して、他社結果を見て辞退できるでしょ…

Question

「御社が辞退しろというなら就活やめます」と言ってしまったのですが・・・内（々）定承諾して、他社結果を見て辞退できるでしょうか？本日最終面接を受け電話にて内々定のご連絡を頂きました。
面接の時本当にこの企業に入社したいと思い、「うちから内定出たら就職活動どうする？」の質問に、
「いろんな会社を見ることは一生に一度なので続けたいですが・・・御社が第一志望なのでやめろというならやめます」と言ってしまいました。
お電話でも、
「就活は続けたいとのことですが、うちから辞退してくれといわれたらやめます、ということで他社を断ってください」
と言われてしまいました。
私の気持ちとしては、内々定を頂けた後、その仕事は激務といわれていることもあり、
一生やっていけるのかという不安と他社に可能性を残したまま終わりたくないという思いが生まれました。
結果が出揃ってから考えたい！と言うのが本音です・・・
お電話を頂いた時は「両親に納得してもらうため時間を下さい」と言いました。
3日だけ待ってもらうことになったのですが、この間に他の企業の選考は進みません・・・
私は「御社がやめろというなら・・・」という発言をしてしまったので、他の結果を待ってほしいとは言えないと思います。
内々定を承諾してこのまま他社選考を進めていいでしょうか？
そして一生働けると自分が自身を持てる職種の企業から内定を頂けた場合辞退できるでしょうか？

あと「【内定】をご承諾いただけますか？」と電話で言われたのですがいわゆる【内々定】のことですよね？
この時期の【内定】に法的拘束力はないと考えていいのでしょうか？

身から出たサビとはまさにこのことで稚拙でお恥ずかしい話ですが、どうかご回答いただけたらと思います。
企業にとって失礼なことも重々承知だからこそ悩んでいます。
よろしくお願いします！！

Answer 1

他の方と意見が異なりますが
内定を受ける＝雇用契約の成立と現法律は捉えます。

その証拠に、今年に入り内定者を取り消しするという件につき
世間で大問題となっています。
各企業での対策は、解雇手当、慰謝料支払いと
雇用者に対する解雇と同等の扱いをしています。

これは従業員（予定者）保護のためですが
昨年施行の労働契約法でも厳しく触れられています。

内定取り消しは解雇と同様と見なす・・・です。

これは、逆の場合にも言えて

内定受諾を取り消す行為は退職と捉えられます。
「御社がやめりというなら」
この言葉が焦点となります。

法律に厳しい会社ならば確実に
損害賠償を声にしてきます。
（基準法と契約法を調べてみて）

◎慎重な対応が必要です。非はこちらにある事を忘れないでください。
時間が経つほど立場は弱くなるので、対応するのならば出来るだけ早くしましょう。

Answer 2

貴方にとってその会社が第一志望なのでしょうか？それとも別に第一志望の会社があるのでしょうか？どこが第一志望なのかわからない状態なのでしょうか？

その会社が第一志望なら、他の会社は全て断り就職活動は終了しちゃって下さい。今時の会社なんて同じ業界ならどこも仕事量は変わりません。あまり思い悩むより残り少ない学生生活をエンジョイすべきだと思います。

別に第一志望の会社があるならば、仕方ありません。最終面接と同様に嘘をつき続けて、第一志望の会社の合否が出てから全てを決めるべきです。内定くれた会社には自分で訪問して内定辞退を伝えて謝ってきましょう。

どこが第一志望なのかわからない場合、さて・・・一番可能性がありそうで困った事態ですが、まずはじっくりと考えて下さい。自分の将来像・ライフスタイル・体力・知力を総合的かつ客観的に判断しても結論が出ないようであれば、再度自分の大学のOB訪問をされてはいかがでしょうか？そして訪問したOBに本音として今の仕事をどう感じているか聞いてみては？そのうえで、その会社が第一志望か否かを決めるべきです。できれば自分の考えだけで決めるべきであり、OB訪問は最終手段ですが。

いずれにしても学生から社会人になって一番の違いは、日々何らかの決断を要求されることです。自分で決められることもあれば上司の判断を仰がねばならいこともありますが、結論を出さず先送りというのは許されません。そして決断したら後から思い悩んでも仕方ありません。がんばってください。

Answer 3

辞めることは可能。ただし、法的には「解除条件付雇用契約」に該当するから、損害が出ればあなたに損害賠償が発生してもおかしくないです。（実際にはまずないけど…）

ご質問の内容から、これからも他社の就職活動を続けるわけですから、最終的な結果は２，３ヶ月後にならないと分からないわけですよね。

「他社も回って結論を出したい。それでもよかったら内定出してください。」というならともかく、今、「他社は回りません。貴社に入社させていただきます」と繕って、２，３ヶ月後に「やっぱりちょっと…」というのは社会人として失格です。

「企業も内定取消ししてるから大丈夫じゃね？？」的な回答もありますが、逆に言えば、学生が簡単に内的を蹴ってくるから企業も内定の重要性を感じなくなってしまったんだと思います。

僕的には腹をくくってその会社に入社するか、他社の面接も受けたいことをちゃんと言うか、どっちかだと思います。
今だけ繕って後で…というのはもっての他だと思います。

Answer 4

簡単に。
まず、内定は辞退できます。就職活動継続も、勿論できます。法的拘束力なんて関係ありません。1、嘘をついて自分が悩むなら最初から嘘はつかない方が楽。文章から恐らく生真面目な方だと思うので。自分の性格をよく知りましょう。ちなみに口は災いの元ともいいます(笑)
2、あなたの人生です。どこの会社に行こうが断ろうがあなたが決めること。相手は関係ありません。あなたの意志で決めればいいと思います。
3、正直にいいましょう。相手も人間ですから分かってくれますよ。若いんですから素直が一番です。