ご質問からして、まだ社会人にはおなりになっていない方ですか? 海外出張の仕事といっても、特にかぎりのあるものではありません。 国内の延長と考えて結構です。 販売であれ、技術指導であれ、市場調査であれ、海外にある子会社との打ち合わせとかですね。 業界によって海外出張が多いかというと、それよりも海外への展開をしている会社かどうかによります。 例えば、自動車部品の製造業なんかは、確かに、海外進出が多いので、当然、出張も多いでしょうし、海外に子会社をいっぱい作っているので、海外勤務(駐在)も多くあります。 ただ、海外に販売せずに、国内の自動車会社とかにしか販売していなければ、海外への出張はまずないでしょうね! 要は、海外にものを販売、サービスを提供している会社なら、海外出張があると言う事です。 希望すれば行けるかどうかは、その社内での立ち位置なりになるでしょう。 例えば、経理部門であれば、海外出張は海外子会社でもない限り、まずありません。 しかし、営業職なら、海外に販売を伸ばすために行けるでしょうが、国内の販売担当とかなら、希望して職場を移らないと無理ですし。 研修ですか? 例えば、海外の提携会社とか子会社に、新しい物を作ってもらう為に、日本の技術を移行するなんて出張があります。 技術系ならば、現地での指導方法を予め国内で研修していく事もあり得ます。 ちなみに、現在では世界中に、日本から出張で出かけている人がいますし、海外に子会社を持っている会社もいっぱいあります。 地方の町工場でさえ、アメリカとかインドとかタイ王国なんかに子会社を作っています。 ですから、海外出張する人は、コロナ前なら毎日数千人が日本から出発していました。 また、海外で働く日本からの駐在者なんて、世界中で数十万人とかになりますヨ。 私は海外で二十数年働きましたが、上で説明した様に、地方の中小零細企業でさえ世界中に出ています。 ところが、海外で会社を運営・経営できる優秀な人材が不足して、かなり多くの会社がお困りです。 また、多くの若い人が、海外への転勤を好まない傾向にもあります。 ぜひ、勉学に励んでオールラウンドの仕事ができる能力を養って、海外で日系企業に貢献してください。
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以前勤めていた会社でですが、ヨーロッパ製の新しい設備を導入する際に、その設備を今後担当する予定の人が設備の仕様の打ち合わせのために現地まで出張に行っていました。 製造部の別の方も、ヨーロッパの技術提携先のメーカーに行って技術研修を受けていました。 どちらの方も社内では実績があって評価されていた方です(ちなみにどちらも高卒の方です)。大企業ならあるかもしれませんが、中小企業では経験の少ない若手をわざわざ海外に派遣して研修を受けさせるというのは少ないと思います。 海外出張の機会というと商社マンや海外担当の営業マンというイメージがあるかもしれませんが、研究開発や製造部門も意外とありますよ。ただ、海外出張に行く方は仕事が評価されている人ですね。
私はトロント西郊外に住んでいて、トロント近郊には日本の会社もあったし、私も現地採用で暫らく仕事をした事も有った。 多くは工場とかで、大手では立ち上げの時には300人程が数か月来ていた様。 その後で30人程が常駐している。 高卒で来た人も居た。 私はカナダの会社で日本から部品の買い付けをするので、その時に日本の会社から売りつけ、説明に、課長、部長クラスから技術者も何度か来たが、研修なんてしている暇はなかった様。 希望では行かれないと思うが、その職や仕事内容により、あるだろうが、日本からの出張は週末もなく、3,4日もすると帰る。
工場勤務でも有るし、海外との繋がりが有るなら、海外支社に出向とか、新規事業の立ち上げスタッフ、若しくは島流し的な左遷。 でも、そこそこの規模の会社じゃないと難しいかも。
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