①法律上は可能ですし、有休も使えます。 退職になるか解雇になるかは会社の判断も必要です。 (ちなみにおそらく「懲戒解雇」とのことでしょうか) ②退職届は日付入りで書いておいたほうがいいでしょう。 (提出が必須の会社がほとんどです) 口頭だけだと「聞いてない」の言われれば揉めることになります。 ③上司や所属長にあたる人で大丈夫です。 ただ、おそらく就業規則で退職は1~2カ月前に申し出、という内容があると思います。 たとえば、1か月前だとして15日有給を使用する場合、残り15日は無断欠勤扱いとされる可能性があります。 その間に、担当されていた業務が滞ったり、引き継ぎがちゃんとされていないことで店に損害が発生した場合、損害賠償を請求される可能性もあります。また、退職ではなく「解雇」と会社が判断することもありえます。 (解雇は会社側もリスクがあるのでよほどの損害がないかぎりないかもしれませんが、可能性が0ではありません) 即日退職は法律上は可能ですが、「非常識」と捉えられることも多いため、反感をかって会社側に嫌がらせに近い扱いをされる場合も多々あります。 しんどいとは思いますが、堂々と後ろめたいこともなく退職することをお勧めします。 裏技として、退職届を出した後にメンタル不調や体調不調を演じて、有休と欠勤を混ぜ、会社側に「辞めてもらったほうが…」と思わせるのも手です。
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