営業職がとても辛いです。

Question

営業職がとても辛いです。現在、求人広告代理店の営業職に転職して3ヶ月目になります。電話営業で新規のテレアポを獲得していく仕事をしていますが、段々と辛くなってきました。初めは営業という職種に憧れがあって入社しました。しかし架電先のお客様から心無い言葉を浴びせられるがとても心にダメージがあり、特に辛いのが毎日全国の不特定多数(100〜150件架電)の方に迷惑電話をかけているという事に気づいててしまったことです。
さらにテレアポの他にも、インターネット上に掲載されている企業のメールアドレスを同意を得ずに収集し、毎日無許可でメルマガを大量配信するメール営業も行っています。ネット上の口コミを見ると「迷惑電話」「迷惑メール」「迷惑な会社」「ゴミ企業」と散々な言われ方をしています。
これだけの人に迷惑をかける仕事をする意味が分からなくなり、仕事に対して気持ち悪さや嫌悪感を覚えるようになりました。正直3ヶ月目ですがすでに辞めたいという気持ちしかなく、転職したい気持ちでいっぱいです。
どなか意見や同じ境遇の方のお話を聞かせて欲しいです。

Answer 1

営業職が合わないというより、アウトバウンド営業が合わないって感じですかね。仮に100件かけて1件契約取れたとすると、その人にとっては「電話してくれてよかった！」となっています。大多数には刺さってませんが、刺さる人には刺さっているわけです。そっちだけを見て図太く行動できるタイプの人でないと合わないと思います。
結構性格で合う合わないがあると思うので、そこが自分の正義感・価値観と合わないなら再度転職することを個人的にはお勧めします。

Answer 2

それでも働いて給料を得ていれば、納税しているわけでする。ならば立派に社会に貢献しているのですから、脱税で税金を払わない政治家よりずいぶん立派です。

仕事はきついかもしれませんが、頑張れば手当も増加する業界です。何より就活の人は大助かりしていることを思えば、苦労も消えるはずです。
頑張ればってください。