営業職の方に質問です。営業って、断られる方が多いと思うんです。それは決して自分を否定されてる訳ではないのですが、頭でそう…

営業職の方に質問です。営業って、断られる方が多いと思うんです。それは決して自分を否定されてる訳ではないのですが、頭でそう分かってても自分を否定されている様で気分が滅入ってきませんか?そういう場合、どのように打ち勝って来たのでしょうか? 又、メンタルが強くなったなど、実生活でのメリット、(又はデメリット?)などありましたか? どうぞご教授頂けると幸いです。

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回答(4件)

  • 営業には、BtoCとBtoBで大きく「断られ度」が違います。 私は両方経験していますが、BtoCにおいては「二度と会うことはない」と割り切っていましたね。「次や、次っ!」と同じことを「数をこなす」ことを実践してました。受話器をテープで手に巻き付けてアポどりできるまでやったり、街でロジのすべて家や事務所、お店を1つ残らず回ったり。「千3つ」ですから、とにかく数をこなしてましたね。 もちろん、滅入ります。へこみます。やる気を失います。 そういう時は、はっきりとサボってましたね。具体的にはネットカフェで沈みます。あ~、仕事しないといけないのに、、、俺はサボってる、、、と自分を自堕落にして休みます。すると「はっ」と「やらなきゃ」と、お店を出て仕事に向かう瞬間がやってくるのです。 大きく沈めば、大きくジャンプする 勝手に明言を作ってましたなぁ、、恥 BtoBにおいては、逆ですね。断らない客より、難癖をつけてくる客が上客になってくれる、って感じです。どんどん、私のところへやっかいな客が回されてきます。それらを全部ファンにしていくことで、いままで誰も獲れない契約をどれだけ取ってきたことか。BtoBにおいては、客から逃げることは許されませんから、断りの先を夢描いていたんでしょうねぇ。。。ポエムかよ。 という訳で、これらを乗り越えてるTOP営業マンは、みな、どこかしら1本きれているってことですなぁ、、、

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  • 営業職も企業によって様々ですよね。基本、物を売ることの専門員ですので、需要のありそうな見込み客を見つけることが営業の仕事と言えます。したがって、断わることは先方の事情であり、当方の事情ではありません。人格的な否定をされていなければそんなに病む必要はないと思います。また、実生活のメリットやデメリットは営業だからと言ってありませんし、内勤や現場の仕事も同じようにメリットやデメリットはありません。経験によって得したことがあるとかどうかを感じてはいかがでしょうか。

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  • 20年以上営業やってます。そもそも否定とか断られるとか 全くそんなこと気にしてませんね。 そもしも新規営業の場合、10社訪問して1社会ってくれれば くれれば御の字ですもの。 さらにそこから、10件の商談があったとして実際に仕事として 取れるのは1社くらいの確率です。 それに断られるだけマシです。断られるということは 対面だろうと電話口だろうと会話することが出来た・・・と いうことですからね。その中で相手の名前だでも分かったら、 断られてもまた行けばいいだけの話です。 「また来たの!?」とか「要らないって言ったよね!」とか ごく普通に言われますが、それはそれで「いえ、たまたま近くを 通っただけなので先日の無礼を詫びに・・・」とか会社で ギブアウェイの商品とかできたら、「クリアファイルが出来たので、 それだけでもお渡しできれば・・・お話はしませんので・・・」 とか何度もしつこく言って、顔と名前だけ覚えてもらってますよ。 そうするだけでもその時は断られても実際に後になって 困ったときに「ん・・・そういえば、よく来る営業の奴いたな」 ・・・ということで、向こうから声がかかるようになることも ありますし、その時は「お前本当にしつこいな~」とか言われながらも 何度も言っていると暇なタイミングの時など「ま、とりあえず お茶でも飲んでいきなよ」・・・など通してもらうと、絶対に 既存の業者で何等か小さな不満は誰もが持ってます。 それを聞ければ、そこを切口としますし、自分の場合は元々 いつもノルマのない営業が多かったので、純粋に営業として 最終的に喜ばれたい・・・という気持ちから営業をしているだけ なので、全く自分の仕事と関係のない困りごとでも 「そういう困りごとならば、知り合いに〇〇という会社があるので、 そこを紹介しますよ」・・とか「あ~。うちではそれはやっていないの ですが、競合の〇〇さんだとその範囲が得意ですね。顔見知りが いますから、連絡しておきましょうか?」・・・とか全然、競合他社でも ライバルでも客先にとってメリットとなることであれば、バンバン紹介 したりしますからね。 確かに断られると凹む気持ちは分かりますよ。 自分も最初、思い返せばそうでしたし、飛び込み営業とか とんでもないくらいに嫌でしたから。 ただ、自分を否定される・・・ではなく、自分の事はどうでも 良いから、客先に喜んでもらいたい…という気持ちがあれば、 マゾっぽいかもしれませんが、たいして苦にならなくなって きますし、営業はテレビゲームだと思えば楽しめますよ。 断られる⇒精神的にやられる⇒ライフを削られる⇒ゲームオーバー ではなく、ライフを削られたら、ゲームオーバーにならないように どういう切り込みから行けば会ってもらえるだろうか? とか戦略練りながら行けばよいんだし。 それに客先に行ったら、何が何でも会わなければ ならないと思っていたら、大間違いです。会えなくても しつこく「あ、じゃあ、名刺だけでも置いていきますね」 「あ、じゃあ、〇〇の案内が出来たので、それだけでも お渡しさせてください」…と食い下がれば、相手も受け取るだけ ならば・・・と受け取ってくれますからね。それをしつこく しているうちに毎回受付と顔見知りになったり。 後は本当に攻略したい客先ならば、その客先が展示会やイベント などに出展していれば、そこに担当者が居なくても顔を出します。 展示会やイベントって誰が来ているかわからないので、 そこにいる人は名刺を出されたら、反射的に相手も名刺をくれる 事が多いので、全く関係ない部署だとしてもそこで名刺交換を して、後日、その人に先日は・・・と連絡を入れれば、その人 経由で実際の担当者を紹介してくれることもありますし、 紹介してくれなくても名刺をもらえれば、本当に訪問したい人の ところにいって「そういえば、先日、御社の展示会を見学 させてもらったんですよ。その際に御社の〇〇さんと色々と お話をさせてもらって・・・」などというと、意外と 「あ、〇〇とあったんですか?ちょっとお話していきます?」 ・・・なんて通してくれることもあります。 と、まぁ、そんなことを20年もやっていると 自然と営業自体が楽しくなってきますし、気が付くと 部長になっていて部下が10名位たりするようになります。

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    2人が参考になると回答しました

  • 元営業職でトップ何度も取りました。 営業先の数が限られていたら一喜一憂して挫折してたと思うのですが、営業の数をこなしていると「数うち当たれ」という気持ちになるので気にして落ち込む暇がなかったです。わんこ蕎麦みたいに「はい次!はい次!」みたいな。 まだ数こなしてないのか、当たれる数が少ないのか、どちらかだと思います。そのうち断られまくると断り方の理由から対策が立てられるんですよね。そうすると、こう返すと成功しやすいって自分の中のデータができてきます。 数さえこなせないメンタルならもう見切りつけて辞められたほうがいいですよ。違う会社で電話で営業してた友人は手に受話器をガムテープで貼り付けて心の中で泣きながら営業してトップ取ってました。

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