来年３月で６０歳になり役職定年を迎えます。

Question

来年３月で６０歳になり役職定年を迎えます。役職定年後、一般社員として勤務するのが一番楽だと思うのですが、現在の仕事は生活のためにしているだけで実は大嫌いです（営業職ですが、当方は主に部下に指示することが多いです）。

一般社員として働く際は恐らく営業補助として営業のメインにはならないと思いますが、職場で営業の話が聞こえるのが嫌なくらい仕事が嫌いなので、他に仕事を探すよりは給与面では良いのですが、６０歳を過ぎてからも嫌だ嫌だと思いながら職場に通い、１日を過ごし、６５歳まで働くのもどうなんだろうと思えるのです。

周りには６０歳を過ぎて勤務されている先輩がいませんので、相談できる方がいないのです。できれば、実際に６０歳を過ぎて再雇用となられた方、６０歳から違う仕事をされた方にアドバイスいただけたら幸いです。

Answer 1

私はコネ入社で、就職する会社の業務内容もロクに調べず入社し、先月定年を迎えましたが、一度として仕事が楽しいなど感じたことはなく、これから嘱託社員であと5年同じ会社に働きます
会社の人間とは一切付き合わず、スーツ規定も守らず普段着出社の定時帰りで、勝手気ままに仕事しましたが、成果だけはキッチリ出すので^_^、誰も文句言えない感じでした 今月から軽装出社OKとなり、さらに気楽になりました
生活のためと完全に割り切って、仕事以外の時間を充実させることです
私は、その時間があり過ぎて、足りないくらいです

Answer 2

＞役職定年後、一般社員として勤務するのが一番楽だと思うのですが、・・・

プライドを捨てないと務まりませんね。

Answer 3

再雇用経験者に質問ということはご自身も60歳で退職、
以降は正社員では無くなると認識して回答します。
役職を解任された時点で一旦全部リセットした方が良いと思います。
自分語りになってしまい恐縮ですが、
再雇用と同時に配転を願い出てあっさりOKが出ました。
それまで白衣を着て実験室内でPCR等の検査をしていましたが
職場に女性が多く常に人間関係（私は無関係）でごたついていました。
たまたま前任者が雇止めになったので運輸配送部門の現場に異動、
配送、リフトマンと大型バスによる自社社員送迎に従事しました。
若い頃に趣味で取得した大型二種免許とリフト講習が役立ちました。
送迎バスは別途手当が出ますので
会社側が再雇用による減収対策として配慮してくれたものです。
初日に駅まで迎えに行ったとき大半の社員が運転手を見て驚いていました。
単独作業なので人間関係も仕事上の悩みも一切無くなり
プライドも無く20歳以上年下の課長に可愛がって貰いました。
この60歳～64歳までが一番充実していた期間でした。
おかげで雇止め後に経験を買われ別会社で送迎バスに乗務しています。
年金と給料で老後に老後資金の積み増しができています。

Answer 4

ハローワークの職業訓練（ポリテクセンターでやっている、電気工事、ビル管理、機械加工、溶接）を受けて、就職活動したらいいです。

ビルメン系の会社では中高年が多いので、６０歳からでも採用されるチャンスはあると思います。