海外の会社員の現実 海外では2ヶ月休みが当然、みたいな風潮がありますが、本当なのでしょうか？ 働きやすさとか実際どうな…

Question

海外の会社員の現実

海外では2ヶ月休みが当然、みたいな風潮がありますが、本当なのでしょうか？
働きやすさとか実際どうなのか知りたいです日本にも有給がかなり取りやすいなど会社によって福利厚生は様々です。海外もそういう感じですか？それとも本当に8割ぐらいの会社はかなりの長期休みがあるとかそういった感じですか？

実際のところを知りたいです。

補足

労働環境的にどうなのでしょうか？残業が少ない、パワハラはない、などです。

Answer 1

ドイツのホワイトカラーだと私の周りではせいぜい2週間ですね。クリスマスとかなら3週間近く取れますが・・・・
30日の有給をどう割り振るかなので、10日春バカンス、10日夏バカンス、10日クリスマスから正月って感じです。

出世すればするほどまとめて取りにくくなると思います。
残業は少ないと言うより働き過ぎたら他の日を減らしてバランスを取ります。残業手当はなく、時間は時間でバランスを取る考えです。後1日10時間以上は働けません。

パワハラは聞いたことないです。考え方の衝突はありますが、

Answer 2

インドネシアで働いていますが、この国は長期の休みがレバラン休暇くらいで、今年は10日か11日の会社が多かったと思います。
その代わり、宗教行事の休日が多くて年間休日で行くと120～125日程度の会社が多いと思います。

有休は法律で年12日となっているので多くは無いですが、日本と違って医師の診断書があれば病欠も有給になりますね。

と言うのがローカルルールの働き方。

日本人はちょっと別です。
会社によって差はありますが、一時帰国は特休扱いだったりしますし、アパートなどのトラブル対応は特休だったり、勤怠をほぼ管理していない状態の会社もありますね。
うちも日本人は勤怠を管理していなくて、仕事の状況で休めるなら休んでも良いよ。(リモート可)

この辺りは会社さんの社風が出るところだと思います。

ちょっと風邪ひいたくらいでは病院は行かないので、だいたい、リモートワークにしちゃいますね。

残業も会社によってですが、うちは日本人は残業禁止。
そもそもマネージャー以上なので残業しても給与は変わらないですしね。
ただ、24時間対応で電話は出てっしていますけどね。
命の危機以外ではまず、夜に電話することは無いですけど。

ただ、会社によってはローカルスタッフがみんな定時で帰るのに、日本人が日付が変わるくらいまで残業しているなんて会社もあります。

この辺りは社風ですね。

土日も仕事なのかプライベートなのかわからないゴルフがありますしね。

パワハラは会社によってかな。
うちはパワハラはありますね。
従業員に対してもかなり厳しい接し方をします。
日本でやったらパワハラでしょうね。

サボることばかり考えて、一生懸命、頑張ろうではないですので、緩くしておけば緩々。
軍隊くらいに厳しくしている会社もあるくらい。
日本人とは少し考え方が違いますね。
厳しい指導が出来ない日本人はいらないし、従業員に舐められて使い物にならないかな。

Answer 3

オーストラリアは本当です。
残業もほぼないし、毎年１ヶ月の休みをとって海外旅行していますよ。
みんな同じ様な感じですよ。

Answer 4

長く休んで一度に２週間がいいとこ。