MRについて、質問です。2014卒の就活生です。 内資系の製薬会社

Question

のMR職に内定をもらったバイトの先輩とよく就活の話をするのですが、うまい話ししか聞きません。先輩の話を聞いてるととても理想的だと思うのですが、基本給も高くて日当もつき、福利厚生も充実しているということは、
①やはり他の業界と比較して激務なのですか？
②調べたら接待や、説明会、講演会で土日もつぶれることが多いという結論になったのですが、これは合ってますか？
また、③40代50代になっても営業を続け転勤も続くのですか？
結婚願望があるので転勤については、気になっています。
また、全国展開している大手企業は、転勤を断らない限り転勤し続けますか？
その時、転勤を断ったら昇進に関わりますよね？

Answer 1

某製薬会社に勤めるMRです。

各企業により異なる点も多々あるかと思いますが、参考になればと私の会社を例に答えさせて頂きます。

①についてですが、他業界を知らないので比較は出来ませんが、身体がボロボロになるほどの激務ではないかと思います。
基本は外回りですので、自分のペースである程度は仕事出来ます。
直行直帰を許可しているメーカーもあるので自己管理次第ではないかと思います。

②についてですが、土日が潰れることもあります。しかし、接待は業界で厳しくなっているので主に講演会等になりますね。頻度もメーカーや営業所で異なると思います。

③転勤についてですが、営業である以上必ずあります。年齢は関係ないです。
女性なら多少融通が効くのかもしれませんが男性ならまず避けられないでしょう。
断るのは昇給に影響するしない以前の問題かと思います。

Answer 2

外資系ＭＲです。
現在の製薬業界は待遇はいいと思います。特に内資大手と外資系はそれなりです。
激務かどうかですが、激務ではありません。基本車移動の外勤のルート営業になります。
病院などは訪問規制も激しく昼間は行くところがない時間もけっこうあります。
また、夜も接待などは禁止ですので講演会ぐらいですが毎日講演会やるわけではありませんので今年の4月以降は暇です。
また、４０代、５０代でも普通にＭＲはいますよ。転勤はことわるとかは基本的にないです。
全国採用の会社は希望勤務地は入る段階ではどこでもと書くのが基本です。その分待遇もいいと思ってください。

ただし、これはあくまでも現在です。製薬業界は日々変化しています。現在６万にＭＲがいますが諸外国と比べて突出して多いです。今年の４月に接待がなくなり、病院など訪問規制が増え、後発品を使う率も上がり、新薬が出にくい環境になってくれば必然的にＭＲの人数が必要なくなることが予想されます。給料体系も現状維持も難しいかもしれません。
ただし、これまでが良すぎたと思います。他の業界と比べれば薬価にまもられたおいしい業界といえたと思われます。これから緩やかに変化しても他業界よりはいい部分も多いと思いますのでお勧めはします。

Answer 3

高い給料もらうのですから、仕事はきついですし、いろんな転勤があるのは常識です。
最近は昔のような医者の接待はコンプライアンス上激減しています。
ただ日本どこでも飛行機で１時間で行ける時代に転勤がいやだというのは、
何をこだわっておられるのか理解できないですが。結婚と転勤と何の関係が
あるのでしょうか。いっしょに行くか、単身で行くかだけの違いかと思います。
海外の転勤よりははるかに楽ですよ。
40才、50才でも営業というのはどこの上場企業でも普通ですけど。