解決済み
就職活動、総合職、医療機器メーカーか、メガバンクか。現在、就職活動をしている大4(文系)です。 医療機器メーカー(日系・業界大手)と、メガバンクから内定をもらいました。 前者は給料は低く、まったりしている、後者は高給取りで激務。 みなさんなら、どちらを勧めますか?理由とともにお願いします。
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私はメガバンクからトヨタ自動車本体へ転職し、今は独立しています。 個人的な意見はメガバンクに絶対就職したほうが良いです。 終身雇用の時代は終わり、自分の市場価値を高める時代になった現代において、 激務な環境でなければ成長できないと思っています。 自分はメガバンク→メーカーへの転職はあっても逆はほとんど考えられません。 銀行の法人業務は本当に勉強になることがたくさんあります。 転職して思ったのは、メーカーはぬるかったです。 銀行で1日でやるような仕事を1週間とか1ヶ月かけてゆっくりこなしているのは 落胆しました。 ただ人生観次第です。 プライベートを充実する時間がたくさんほしいならメーカーでも良いと思います
社会人十年目の某メーカー勤務です。 金融とメーカーで悩んでいるかと思いますが、自分の経験を整理をすると以下のことが言えます。 → 金融業界は普遍的なスキルや人脈が身に付くので、後々の転職やステップアップに大いに役立つ。 → また、数字は最大の武器なので、その数字に若いうちから親しむことに大きな武器になる。 → メーカーは、だいたい社内のルールによって動くので、転職などは難しい。(と思う) → メーカーならではの強みであるプロセスを重視したチームとしての連携やプロジェクトを進める能力が養えるので、そこは重宝されるスキル。ただし、数字に強くなれる部署を経験する必要あり。 → 社会人なので激務なのはあたりまえで、同じ激務であれば高給がいい。 貴殿が社会人になるころには、終身雇用もないですし海外との競争は増すばかりだと思います。 また日本の社会も少子高齢化や学力低迷、グローバル化の遅れで、今のような繁栄はないと思っています。 そんな10年後の日本や世界経済、御自分の家族構成を考えたときに、どちらがいいかですね。。。。 私であれば、迷わず金融にいきます。数字やお金の知識は、どの業界に行っても使えますが、メーカーの知識はその業界だけです。また金融は世界共通でもあります。一方、日本の少子高齢化を考えると製造業の先も明るくないので、若い貴殿であれば迷わず金融だと思います。 苦労は買ってでもしてください。
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メーカーがどの程度他社より優位性のある製品や特許を持っているか、メガバンクは自分とおなじような経歴のOBがどういう経歴をたどっていっているかのよります。メーカーが製品力で業績を維持しているなら製品力の継続性は基本特許の数などで確認して下さい。長期的な市場動向も重要です。またアニュアルレポートなども参考に。メガバンクは前例踏襲で動くので、前任者の経歴をたどると、自分の退職までの道筋が見えます。
こんばんは。。 日本は一回失敗してしまうと 高い給料を稼ぐのは厳しい国だと想います。。 なので、失敗しないようにで、長続きするほうの 給料が低くまったりしている ほうの会社へ就職するのが良いと想います。。 もし、高給取りで激務のほうが、長続きしそうと想うので あれば、後者でもいいでしょう。。 僕なら長続き出来そうな前者を選びますね
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