平均勤続年数と退職金について

Question

平均勤続年数と退職金について先日内定を頂いた会社の経営報告書のようなものを見ていたところ、退職金の平均支給額が800万とあり、その横に平均勤続年数が19年とありました。これは19年働いたら大体800万ぐらい貰えるということなのでしょうか？それとも退職金とは別で大体みんな19年ぐらいは勤めてるよということでしょうか？

Answer 1

過去の実例ですから、信用してください。但し、御貴殿にも当てはまるかといえば、全く考慮外であると、断言します。
その方の退職時の身分は、**であると、申しましょう。
平社員のままじゃ、到底届かぬ高嶺です。
嘘を書いては居ません。事実だけが記載されていますが、全ての従業員に当てはまると、一言も記載されていません。

Answer 2

そういった数値は、今までの退職金支払いが、役員から平まで入れて単純平均￥８００万ということで分布を調べれば、上位役職者に大きく偏っているはず。
Ex: 二人の退職者で、１人が￥100万、もう一人が役員で￥1500万でも平均￥８００万となる。

勤続年数も退職金支払いのない１～３年で辞めた連中も入っている平均にすぎない。