知的障害者のヘルパーステーションとは何ですか。 知的障害者と関わる仕事に就きたいため仕事を探しています。現在気になって…

Question

知的障害者のヘルパーステーションとは何ですか。
知的障害者と関わる仕事に就きたいため仕事を探しています。現在気になっているのが、生活介護事業とヘルパーステーションというところです。生活介護事業というところは、障害者の人がレクリエーションをしたり、何か物を作ったりして、それを売ったりする通いの施設だということはわかりました。
しかし、ヘルパーステーションについて調べてみても、なかなか分かりませんでした。
在宅へヘルパーとしていき介護を行うということでしょうか。
高齢者のヘルパーとは違うのですか。
ヘルパーステーションで働く場合、夜勤はありますか。
自分のイメージで大変申し訳ないのですが、ヘルパー＝身体が上手く動かない。寝たきり。のイメージがあります。それなのに、なぜ知的障害者のところへヘルパーが必要なのかと少し疑問に思ってしまいます。

以上のことやヘルパーステーションについて詳しく教えて頂けると嬉しいです。

Answer 1

調べましたが「知的障害者に限ったヘルパーステーション」というのはありませんでした。
「障害者のヘルパーステーション」があります。

ヘルパーは助ける人のことを指します。
そういった人がここに集まっているので、支援が必要な人はどうぞ利用してねというのがヘルパーステーションみたいですね。

ヘルパーさんは寝たきりの人が利用するというは本当に勝手なイメージですので、今すぐぶっ壊してください笑

例えばですが、一人(または入居施設)で暮らしている知的障害者のお宅へ行って家事(洗い物や洗濯、掃除)を手伝う。
身体障害者のお宅へ行って、生活の介助をする。
精神障害者の買い物の付き添いをする。みたいな感じらしいですね。
あくまで一例ですが。

作業所(生活介護事業所)では障害者が集まって、そこに職員が入ります。
ヘルパーステーションは逆にヘルパーを集めておいて(と言っても単に登録しておくというだけですが)、障害者からの要求に応じて支援しに行くというものだと思います。

資格としては、介護福祉士やヘルパー２級、ガイドヘルパーなどを持ってると良いみたいですね。
ガイドヘルパーとは、一人での外出が難しい人に付き添って介助をする人のことです。

見つけた募集では、勤務は7:00〜22:00の中で応相談と書かれていました。
場所によっては夜勤もあるかもしれませんが、それは応募するときに見れば良いと思います。

初めて聞く言葉だったのですが、ざっと調べた限りこんな感じだと解釈しました。

Answer 2

訪問してのヘルパーや外出でのヘルパー等内容は
様々です。
知的障害の方でも、一人では食事や入浴ができない方も
いますので、そのお手伝い（介助）かな。
外出先では、お買いものや公共の乗り物や施設を使う際の
ルールやマナーを教えたり、また障害者の方はどうしても
家族や学校（もしくは通所施設等）だけの狭い世界での
生活になりがちですので、それ以外の人と一緒に外出を
して余暇の充実を目的にしていたりもします。

Answer 3

一人でお風呂に入れない人の入浴介助とか。
知的障害者だと体は動くけど、
一人でうまく入浴できないという人がいます。
頭を洗ってあげたりする。
他は外出に付き添うのが多いです。
夜勤は利用者さんの要望による。

Answer 4

生活介護は日中活動系のサービスのサービス名称で、
他に就労継続支援AとかB型等あります。

言われるヘルパーステーションが訪問系のサービスであれば
サービス名が、居宅介護や重度訪問介護等ですね。

ヘルパ―ステーションと言うのが、どの様な事業を行っているかですね。

障害者の場合、単に生活支援センター○○とか、
障害者生活支援センター ○○とかで、居宅介護や重度訪問介護や
移動支援事業とか行っている場合はあります。

介護保険での訪問介護を行っていて、障害者関係の指定も受けて
介護保険、障害福祉サービスの居宅介護、移動支援を行う
ヘルパーが多くいるので、
ヘルパーステーション○○とかの名称で行っているかも知れませんね。

障害福祉サービスを行なう場合、専門性の意味から
特定の障害者だけを対象とする場合はありますので、
主たる対象者が知的障害となっていれば、
知的障害者のヘルパーステーションと言うのはあり得ます。

私の地域では、障害者ヘルパーステーションとかの名称ではなく、
障害者生活支援センター、生活支援センターとかで
各、名称の事業所が殆どですね。