回答としては、住宅の建築一式工事の実務経験ならば年数や指導監督1年をそれぞれに満たしていれば、建築・管・電気・造園の4種類は受験出来ます。実務経験の重なりは資格証の申請を受け付ける下請けがデータ登録を行っているようになってからは、指定学科の大卒としてそれぞれ3年ずつ、4つで12年分必要です。3年毎に一つずつ1級を受けていくか比例配分でいくつか同時に受けるか可能です。 6種類の技術検定で残りの二つ、土木と建設機械は不可能ではありませんがかなり困難です。建築系の工事は建築一式工事であっても土木のナワバリになりにくいからです。駐車場の舗装や擁壁などの外溝工事は建築の一部になります。住宅の建築一式工事で土木になるのは、かなり大規模な造成工事やかなり大がかりなPC杭工事ぐらいです。六本木ヒルズの造成工事で働いた方では1級土木と建築機械の1246類の4つ取得しています。土木と建築のWでは、新宿駅の仮設工事6年で受験して合格した例などがあります。6種類それぞれのナワバリを見極めて受験して下さい。 私は造園以外の5つが1級です。
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