医師国家試験を受けるには、そもそも医学部に合格しないといけない。 この医学部に合格する時点で、合格率は10%から20%、そもそもセンター試験で医学部を断念する層も考慮すると、合格率は潜在的には5%くらいか。 仮に、その5%に入って、医学部に入学出来たとして。 医学部入試よりも厳しいかもしれない、進級試験が待っている。 何十科目も試験があり、一個でも落とすと留年。一つ一つの科目が、ケアマネ試験並に教科書が分厚い。 それで、無事進級できたとして、2年間の臨床実習、それでへろへろになったところで、追い打ちの卒業試験、それで、勢い全ての医師国家試験。 医師国家試験は、勢いが大事。臨床実習が終わり、卒業試験を受けて、知識がマックスの時に受けなければならない。 もし、万が一、一回国家試験に落ちると、二回目の合格率は50%、三回目だと30%以下。 そもそも、医学部に合格する時点でケアマネより難しいのに。その上さらに、進級、卒業、医師国家試験がある。 比べる対象には無い。
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医師免許は大学に入れば9割以上合格ですが、「大学に入れば」の部分が、何の才能もない凡人がいくら努力しても無理なのです。 億万長者の家に生まれて私立下位の医学部に行くかか、天才的な頭脳を持って生まれて国立大学の医学部に行くかの2つしかありません。 ケアマネは、地道に実務経験を積んで、きちんと勉強すれば誰でも受かります。
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弁護士資格を取得するのに受ける司法修習生考試の合格率は95%以上に上ります。 つまり、ケアマネさんは医師よりも弁護士よりも難しい試験に受かっているんですね。 合格率からすれば保育師なんかも、超選ばれた人間しか取得できないエリートということになりますが‥ 誰か賛同してくれる人が見つかるといいですね。
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