減るわけ無いでしょう。経営者の欲ですよ。会社を経営するというのは売上、利益をあげること。それは自分ひとりではできない。大勢の人に給料(少しだけ)を払うから俺の言う通りにやれ。俺は社長だから何もやらないくていい。社長が自ら現場に出ていって作業なんてする必要はない。監督だから。従業員ではできないもっと高レベルの仕事をやるもんだ。例えば高級車で移動して高級なレストランで食事をしながらミーティングとか。海外視察とかいう海外旅行とか。現場で起きている問題は部長にやらせればいい。高い給料をはらっているんだから。役員は役員会議で俺に報告してくれ。そんな社長しかいません。中堅クラスでもです。社員教育とか社員のライフワークだとか、そんなもの気にしている社長はいませんよ。自分の会社がブラックだとも思っていません。社員が遅くまで残業するのは仕事が遅いから、本人の責任ぐらいに思っていて他人事ですよ。これが個人の会社ならもっとひどい。取ってきた仕事は全て丸投げ、都合が悪くなると社長は忙しいと言って会社にもこない。給料が未払い。経費を精算しない。電気やネットが突然止まる。ブラック企業が減るわけ無いでしょう。こんなのが経営者づらして生きている世界で。
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経団連が政府と癒着してるからです。ブラック制度のため批判が強く1度見送りされたホワイトカラーエグゼンプションも経団連が提案したものです。しかし、それが最近高度プロフェッショナル制度と名前を変え、少し制限を入れて無理やり法案が通りました。この制度の恐ろしさはいつでも法改正できるため、近い将来年収300万以上を対象に変更される恐れがあります。すると低年収、残業代1円も出ない、長時間労働が合法になり鬱病、自殺者が出ようが労働監督署に訴えても誰も助けてくれない死の世界が待ち受けてます。そのブラックに染めようと政府に圧力をかけてるのが経団連なのです。最近では経団連会長が終身雇用はもう無理、正社員も解雇対象に推奨しています。ますますブラック化しますね。
悪意ある賢いのがいるからでは。しかし、そういう人はマイノリティーでもあると思いますよ。
無能を自覚していない無能者がたくさんいるからです 無能者なのに有能者と同等な条件を求める人が 自分の勤め先をブラック企業呼ばわりするのです 会社は有能者と無能者を同じ条件に出来る訳無いんです 当然、有能者のほうが給料も高いし条件も良くなるんです 無能者は有能者と比べて劣っているわけですから 仕事では量をこなすか過酷な条件の仕事をこなすしか 選択肢は無いんです 無能者が無能を自覚すれば、ブラック企業は無くなります 無能者は これだけの仕事をこなせなければ給料はもらえない 自分のレベルではこんな仕事くらいしか勤まらない このように考えるようになれば ブラック待遇なのを会社のせいにはしなくなるでしょ 自分の能力が低いからブラック待遇の仕事しか出来ない ブラックなのは自分のせい こうなるんです
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